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「依頼?」
<俺らに回してくるってことは何か訳あり?>
[事務机に座っていた男が甲斐に声をかける。事務所の所長のようだ]
『いやぁ、そう言うわけでもないよ庵原くん。
ここに来たのは嵯峨くんに会いたかったからで。
ついでに仕事も』
<仕事はついでかい>
[庵原と呼ばれた男は返って来た言葉に苦笑いを浮かべる]
『地鎮の仕事だから君達が得意だと思ってね。
学校の地鎮をお願いしたいんだ。
もちろん依頼料はちゃんと向こうから出るよ』
<正式な依頼も後で来るってことかな?
ふーみんが持って来た仕事なら大丈夫か。
引き受けるよ>
『じゃあ後は頼んだよ。
それじゃまたね』
[話が終われば手を振って出入り口へと向かい。一歩踏み出したところで部屋に顔を戻して]
『ああそうだ、嵯峨くん。
愛してるよ♪』
「死ね!!」
[一言残して顔を引っ込めれば、それまで顔のあったところに破魔の飛礫が飛んで来る]
<トオル…事務所壊すな>
「ふん、奴に言え」
>>69
[訪ねる様子とその瞳。
…心配されるのが、嬉しいような、恥ずかしいような、
情けないような。とりあえずパンと足を叩いて]
いや、大丈夫だ。うん。
…今日はあまり走り回らなくて良い…のかな?
まあ走り回るような事があればそれは周りにまかせて、
ゆっくりのんびり。まあ歩くだけならできるし。
…まあ、エッタが言うなら無理はしないってことで。
[途中で自分でも何を言っているのかわからなくなり、
少々恥ずかしいセリフでしめる事にした。]
>>70
いや寝てる。絶対寝てる。
化けもんとは言っても変温動物だから…
…寝てるってことで。[ここは譲らない。]
[相も変わらずつばの広い帽子を被り、事務所へと現れる。手にはいつものように紙箱]
こんばんはですわ。
少し来るのが遅れてしまいましたね…。
今日のお仕事はどうなってますかしら。
[事務所に居る者達に挨拶し、紙箱をテーブルの上へ。帽子を外し、カバンと共にソファーの横に置けば空いているソファーへと座る。頭には未だに、猫耳]
>>70
[無意識に力が入っていたのか。手にした若葉色紙がくしゃりと握りつぶされる感触に、はっと意識が戻る。
未だ信じたくないと思う少女の心など知らず、朗らかに地球温暖化を語る青年の言葉に、小さな肩は震えていただろうか]
……ちょっと、お貸しなさいな。
[書類をどこからともなく奪い取り、鋭い瞳でざっと紙面を焼き尽くさんとするも、終りの方に行くに従い光は弱まり――やがて凍りつき]
[ぱさり、床へと書類が滑り落ちる。]
>>74
うー…
[そうか、こいつエッタの恐慌状態を見てないのか。
と、さすがに気付き。それなら意固地になっても
しょうがないだろうなぁ…と。
立ち上がるとそそと近づき、耳打ちする。]
『エッタがカエル苦手なんだってば!』
…さて歩けるかテストで油揚買ってきま…
[しかし>>76。…フォローは遅かった。]
[ラッセルに勧められたスコーンと紅茶に礼を言って受け取り。一口含もうとしたところでヘンリエッタの異変に気付く]
…ヘンリエッタさん?
[固まり、書類を落とす様子に首を傾げ。落とした書類を拾い上げて内容を確認]
……。
…ああ、なるほど…。
ちょっと、ヘンリエッタさんには酷な仕事かもしれませんね…。
[”蛙”、その文字を見止めて困ったような表情]
>>79
ヘンリエッタさんは解けたようですね。
私は効果が倍がけらしいですから…。
[仕方ありません、と苦笑いを浮かべ]
水辺となると足場に注意しなければいけませんね。
もし霊達が池の上から動かない場合は…近接攻撃型の方は少しやりにくいかもしれませんわ。
このスコーン、ラッセルさんが?
[先程勧められたスコーンに視線を落として]
[腕の中で暴れる少女…。ああやっぱり変質者みたいだ。
つーか明らかに?幼女誘拐?警察が参ります。
現実逃避にそんな空想を繰り広げている場合ではなく、
後ろから抱きしめて頭を撫でて…まあ通用しない。]
エッタ、エッタは遠距離攻撃が得意なんだから、
ずーっと遠くから攻撃するとかさ…。
あと、ほら、嫌いだからこそ来相容れて
死ねーッて勢いで攻撃するとか…
…無理かね…。
[こまったなぁ。]
[相変わらず勝手にスコーンを食べつつ]
……まぁ嫌ならここで震えてりゃいいんじゃねぇの?
無理してこなくても。
足手まといになったら迷惑だしな。
[御幣の出来を確かめると懐にしまい]
>>72>>73>>74>>75
[きちんと聴いたならば思わず赤くなったかも知れないコーネリアスの言葉も、猫耳が消えぬままのシャーロットも、夕食を賭けちゃってるラッセルも、ひたすら冷静なダニエルも、また始まったよと言わんばかりのヒューバートもきれいさっぱり耳目に入らず]
かかか、蛙かえるカエルーーーっ! 帰るーーっ!!!
[何処の早口言葉かと]
[猫耳が叫びに反応するせいかスコーンに手をつけられず、両手で猫耳を押さえて]
どうしましょうねぇ…ヘンリエッタさん。
この様子では本当に連れて行かないほうが良いような気がしますわ。
[パニックに陥ったままのヘンリエッタを眺める]
[あむっと。指を噛むと言っても
どちらかと言えばくわえるで。
しかしチクと針で刺す程度の痛みはあるだろう。
思わずその管狐をつまみあげ、コラ、と一言。]
>>84
[混乱しているのか、本気なのか。
つまんだ管狐はエッタの頭の上に乗せ、
ちょっと寂しそうに呟いた]
…そう?今回は…帰っちゃうか?
>>82>>83
[コーネリアスの懸命に宥めてくれる言葉も、いつもだったら絶対に赦さないヒューバートの言葉も耳に入らず、腕の中でちたぱたむだな抵抗を続けていたが]
煤[っ!!!
[指先に走った鋭い痛みに、ぱっと固く閉じられていた瞳を開ければ、振り回されて目を回すも根性でぷらーんと垂れてる管狐の姿。]
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