人狼物語


27 The Cult War

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


書生 ハーヴェイ

そうか、ならば良かった。

じゃあ、もう一度聞こう。君にとって”死”とは、何だったんだ。

僕はまだ悩んでいる。少年の話が聞きたい。きっと僕は、君ほど若くないから頭が固くなってしまったんだろうな。

[目の前にいるEugeneを、わざと”少年”と呼ぶ。
自分にとって、衝動的でかつ純粋なこのEugeneは眩しすぎるのかもしれない。彼のように生きる事が出来たら、どんなに良い事か。
だがそれ故の危うさもherveyにとっては痛いほど分かっていた。

未発達な存在。それを確認するため、Eugeneをあえて”少年”と呼んだ]

(92) 2007/02/18(Sun) 02:43:54

書生 ハーヴェイ

・・・・・・ 僕にとって、”死”とは恐怖以外の何者でも無かった。それが分かっただけだった。

(93) 2007/02/18(Sun) 02:45:13

書生 ハーヴェイ

lutherと触れたとき、”ああそうか、プログラムは死の恐怖におびえる事も無いんだな”と悟ったよ。
それはきっと悲しい事なのかもしれない。だけど僕は一瞬、うらやましいと感じた。

一生この世界で生きられたらいいのにな。でも僕はそれすらも認めたくなかった。だからこの世界とは出来る限り距離を置いていたのだろう。

死ぬ事だけじゃない。死という全ての概念から逃げていた。情けない男さ、僕は。君に何かを言えた義理などありはしない。

(94) 2007/02/18(Sun) 02:47:25

未亡人 オードリー

[眉根を顰める彼に、彼女は苦笑]

全くだよ。本気で殺されるかと思ったさ。

[展開されたantiPGMがするすると彼女へと戻り]

そうそう。このボウヤも何とかしてあげないとね。

[帯の一つが倒れ伏すGilbertへと伸び、光る]
[やがて役目を終えたPGMは彼女の周囲から消失した]

(95) 2007/02/18(Sun) 02:50:40

未亡人 オードリー

[彼女はLutherを振り返り、笑って言う]

でも。
……"悩み"をもつアンタは、まるで人間みたいだね。

[言って、LABOへと歩み寄る]
[LABOの一歩手前でくるりと踵を返し]

──Welcome home,Luther.

(96) 2007/02/18(Sun) 02:51:42

牧師 ルーサー

私が貴方を破壊してしまっていたら…

[Lutherは、Audreyが触れる左手を握り返し、Audreyの体の傍に返すようにした。右手は帽子を引き下げる。軽く頭を左右に振った]

(97) 2007/02/18(Sun) 02:53:49

墓守 ユージーン

…──存在していれば、其れで。

[死とは何かと問われて、]

ハーヴェイ、あなたと…。もっと話がしてみたかった。具体的にどんな仕事をしているかとか、そんな事。それがもう二度と出来ないのが、嫌だった。

最初は、傷付き苦痛を味わい死に掛ける事で、生きている事を確認していた様に思う。

アバターの向う側のあなたは、その外見より若く無いの?
…何歳?

(98) 2007/02/18(Sun) 02:54:51

美術商 ヒューバート

[Audrey.HのWelcome home.の言葉とともに、
遥か遠くの方で、重いデータの塵が空を掠めていった。
それは、一筋の流れ星のように。]

(99) 2007/02/18(Sun) 02:55:27

学生 ラッセル

[瓦礫の影に小さな子猫。
待機モーションデータの残滓が毛づくろいを続けていたりとかして。]

(100) 2007/02/18(Sun) 02:56:32

墓守 ユージーン

どうしてそんなに死が怖いと?
今まではどういう人だったの。何故逃げて来たの?
────名前は?

[質問は後を絶たない。]

(101) 2007/02/18(Sun) 02:59:15

牧師 ルーサー

それは賛辞なのでしょうか?──Audrey。

[LABOへ一足早く着いたAudreyに睛をやり]

──もう、誰もいない"家"ですが、
私のプロトタイプは…ここでつくられました。
貴方もそこにいた。

[微笑み、LutherはAudreyの元へ歩き出した]

(102) 2007/02/18(Sun) 03:00:18

書生 ハーヴェイ

・・・・・・

[ほんの数時間前に会話したばかりのように感じている彼が、もう大人びた口調をしている事に気がついた。自分が意識を失っている間に、いろいろあったに違いない]

32歳だ。Eugeneの友人になるには、少し年齢は離れているかもな。

(103) 2007/02/18(Sun) 03:00:20

牧師 ルーサー

──I'm back, Mother。

(104) 2007/02/18(Sun) 03:00:33

書生 ハーヴェイ

[Eugeneの質問が続くが、その答えを口にしながら、昔の事を思い出していった]

・・・・・・ そうか。
あれは多分まだ学校というものに行く前の事だった筈だ。
ふと、死というものを考えてみた瞬間があった。多分祖父が亡くなったのがきっかけだろう。

もし自分が死んだらその先に何があるのか。
天国や地獄など親は言っていたが、僕は全く信じなかった。きっとその先は何も存在せず、僕の思考は停止し、闇が広がっている事すら気づかずこの世から存在は消滅するんだろう。そうやって今までも無数の命が虚空に飲み込まれていったんだろうと。その絶対的な不幸に気がつき、部屋の隅で、独り泣き始めた。

家族はその時、変な子だと悩んだらしい。だがそれ以来僕は”死”について恐れる事はなくなったんだろう。
違うな、考える事を止めたんだろうな。きっと。

(105) 2007/02/18(Sun) 03:05:43

墓守 ユージーン

[現実世界で逢いたい──そして、触れてみたいと。
 …思った事は口に出来ない。
 友人と言う言葉に、傷付いた様な表情を浮かべた。]


…──ちょうど、2倍…生きてるんだね。じゃあ。
私は16歳になったところ。

(106) 2007/02/18(Sun) 03:05:56

未亡人 オードリー

"家"に帰ってきたことを祝福する言葉だよ。
さて、このボウヤもこのままじゃ動けないね。
ラボの中で直してやるか。

[よっこらしょ、とGilbertの"体"を担ぎ上げLABOへ向き直り]

今は何だか人が居るみたいだけどね。
攻撃はしちゃいけないよ、Luther。

(107) 2007/02/18(Sun) 03:05:58

未亡人 オードリー、牧師 ルーサーの言葉に嬉しそうに笑み。

2007/02/18(Sun) 03:06:15

未亡人 オードリー


Welcome home,My son.

(108) 2007/02/18(Sun) 03:07:16

未亡人 オードリー、LABOへと入っていった。

2007/02/18(Sun) 03:07:28

書生 ハーヴェイ

名前、か。
herveyでは足りないかな。

ならば君の名前はなんだい。
この世界でなら、僕らはherveyとEugeneという名称でお互いを個として認識できる。それ以上の情報は必要ない。

[だが、少し間をおいて]

僕の現実世界での名前は、Michael-greigだ。

(109) 2007/02/18(Sun) 03:08:52

書生 ハーヴェイ

・・・・・・ わた、し?

[何か、認識違いをしていたのだろうか。疑問がわきあがる]

(110) 2007/02/18(Sun) 03:09:55

牧師 ルーサー

──Audrey。
それは、私の本質に背きます。

[Lutherは、だが仕方なく帽子を下げて中に入った]

(111) 2007/02/18(Sun) 03:10:32

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ユージーン
108回 残5559pt
ギルバート
78回 残6350pt
ルーサー
235回 残2486pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残9200pt
ヒューバート(3d)
26回 残8306pt
クインジー(5d)
30回 残8062pt

処刑者 (4)

ラッセル(3d)
16回 残8587pt
オードリー(4d)
137回 残5209pt
ハーヴェイ(5d)
53回 残7415pt
ニーナ(6d)
117回 残5307pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語画像 by Momoko Takatori
人狼審問画像 by kiku2rou
人狼審問α2.5画像 by juna
QB画像 by TSUBASA IWASAKI
トロイカ画像セット by Asakura
フリーダム画像セット by Kandori
図書室のネヴァジスタセット by ちくわ