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[昨夜のように布団の中に埋めて]
…無理させすぎてっかな、やっぱ。
[食事のこととか、そういうのにまで気が回る訳ではないが。
ぽふ、と掛けた布団の上から軽く撫でる]
ちっとは覚えるべき…かねぇ。
[仕舞っていた暗号表。
取り出し広げると、其れを前に*悪戦苦闘し始めた*]
[ちなみに現在のクインジーの状況。
座敷牢の備品の椅子に、両手両足首をがっちり拘束されて座って・・・いや座らされている。
この椅子、座ると肘掛と脚から金属の枷が出てきて、座った人間をがっちりホールドするという・・・何だかどっかで見たような仕掛けになっている。
本人は大胆不敵に笑っているが、傍から見たら「何を強がってるんだか・・・」と呆れられてもおかしくない立場である。]
そうか?
別に、そう仕向けてる気はないんだがな?
[くすくすと笑って、]
[頬を染める様子に、一度、口付けた]
じゃあ、行くか
……隠し扉には蓋をしてしまおう
[悪戯っぽく笑う]
[身体を離して、そっと手を差し出す]
無意識なんて…更に性質が悪いですね…。
[小さく笑う姿に溜め息と、ほんの僅かな悪態]
[しかし直後の唇の感触に、表情は緩み]
隠し扉には蓋を――
神様には目隠しを…ですね。
[悪戯っぽく笑う彼に同じ笑みを重ねて]
[差し出された手に自分の手を乗せ――]
行きましょう?案内――してくれますよね?
[「方向音痴なので」]
[都合の良い嘘をついて。立ち上がった。]
そうか?
俺にはあんたの方がタチ悪く見えるけどな?
[くすくすと笑いながら]
[手を握る。指を絡め]
そういうことだな。
嗚呼、勿論。
……俺の部屋でいいのかな?
[そういえばベッドは豪華すぎて寝ていなかったと]
[小さくこぼす]
私の方が…ですか?
――さぁ?そうとは思いませんけどね?
[口許を緩めれば、微笑みに変わり]
[握られた手に絡められた指の感触に、甘く痺れる感覚が背筋を走る]
[行き先を尋ねられれば]
――貴方の部屋へ…。
[小さく頷き、零れ落ちた独り言には]
二人で使えば…僅かに緩和されるのでは?
[くすくすと笑い声を交えて意味深な言葉を――]
またそんな風に、誘いやがって
[苦笑しながら]
[手の力を少し強くして]
……そういう事言って、如何なっても知らないぞ?
[言葉は悪戯っぽく]
[だけれど、抑える衝動に、声の終わりが少し震え]
[司書にちらと視線をくれつつ、書庫を出る]
[少し、引くように]
[それでも、ペースを*あわせて*]
―→部屋―
[それを鉄格子の外からにんまり(ウットリ?)眺めている人も居たりする。
言わずと知れた、からくり屋敷の主、今回のお見合いの主役で全ての元凶、アーヴァインである。──その後ろに初老の執事、更にその後ろには見張りの警備兵も居るが、まあそれは置いといて。
襟にも袖にもふんだんにレースをあしらった豪奢な衣装を身に纏ってはいるが、それを見れば「馬子にも衣装」という諺にたっぷり反駁したくなる感じである。
これでは、間近で遭遇した哀れな少年達が失神したくなるのも頷ける。]
「なーにを偉そうに大口を叩いているんだ、このコソ泥め。花婿選びに乗じて不埒な真似を働こうとしたようだが、そんなことはとっくにお見通しだ」
[ガハハハとそっくり返って得意げに笑う声もあんまり上品とは言い難い。]
誘っては…居ないんですけどね…。
でもまぁ…そう言う風に取られても。私としては構わないという事だけは、言えますが…
[加えられる手の力に、戯れの笑みは奪われ。
続く言葉には、僅かに熱っぽさを込めて]
――貴方になら…構いませんよ…どう…なっても――
[彼の微かな震えには気づかずに。]
[手を引かれるくらいの距離を保ち。響く足音に高鳴る鼓動を隠す。]
[部屋のドアを見れば、瞳を閉じて呼吸を整えて。自らの全てを手渡すように部屋に一歩踏み込めば――]
[そこから先は二人だけの秘め事――]
[てってって。会場内を探索、もとい彷徨い中]
……えっと、この扉は……
[がちゃ。開く。ノックなんて、度忘れ。
警備兵らしき男に、老紳士。……ちらっと視界に入った、あれ]
…………失礼しましたー。
[ばたん。閉じた。
鉄格子の向こうに誰かが居たような気がしたが、見る余裕などない]
自覚無いなら、余計タチが悪いな
[くすっと笑う]
[部屋の扉を開けて]
……文句、云うなよ?
[中に、入る。]
[そして続けて、入ってきたハーヴェイに口付けて――]
[嵐のあとに、やがて静けさは訪れる。]
[ま、勿論自分で見破ったのではなく、実際には屋敷のあちこちに仕掛けてあった逃亡防止の監視用盗撮盗聴装置を見張っていた監視員がアーヴァインに報告したんだけれども。]
「落ち着いていられるのも今の内だ。お前はなーこの牢で私の慰みものとして一生を終えるのだっ。泣いても叫んでも助けは来ないぞ。げひゃひゃひゃひゃ」
[実に楽しそうです。ちょっとお口の端から涎が垂れてますね。(←棒読み)
てか、後ろにいる執事も兵士もゲンナリしてます。この世には色んな趣味の人が居ますが、こんな強面のごつい男をどうこうしようという人間は流石に少数派でしょう。]
[と。
がちゃ。
扉が開き、雰囲気をまるっきり無視して、帽子をかぶった少年がひょっこり顔を出した。
全員の視線がそこに集中・・・・・・したかしないかのうちに。
「お邪魔しましたー」
ばたん。扉が閉まった。]
『・・・・・・・・・・・』
[全員無言。]
[扉の外にて]
あー、びっくりしたー……
[どっくんどっくん。心臓が早鐘を打つ]
…………あれ、他に誰か、いたよーな。
[遅い。]
(中の人)
俺もいつでもオッケーなのだが。どうせ端折るし。
地上組次第?
村立て人さんが居らんとちょい地上と連絡が取れなくはある。
それ抜きにしてもラッセルには会いたいなー。
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