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[大人しく猫は抱え上げられ尚もヘンリエッタを見上げて]
『それでも目の前にしてもパニックになることは無くなった、って感じかな?
少しは克服出来たと言えるんじゃないかな』
[殲滅の言葉が聞こえれば『そりゃ頼もしい』と猫が小さく笑う]
『組合長さんに僕のカードを持たせていたのを思い出してね。
その魔力を辿れば特定出来るんじゃないかと。
今やってるんだけど…もうちょっと時間はかかりそうかな』
[こうやって話しながらも、おそらくは店で魔力の探知を行っているのだろう]
…そうかもしれませんわね。
[頼もしいと言われれば、小さく紅唇を綻ばせて微笑むも]
カード…魔力を辿るんですの?
あなたが頼みの綱ですもの。期待していましてよ。
[真剣な瞳で、まっすぐに言い切る。]
『僕の持つカードだから、その魔力も馴染み深い。
どこにその魔力があるのか特定出来れば、そこに彼が居るってことさ。
異界なんてそうそう種類も無いから、多分皆一緒に居ると思うし』
[簡単に説明して。真っ直ぐ見返す様子には猫が頷いて]
『任せておいて。
”情報を集める”ことに関しては自信があるからね』
[魔力の探知、それもまた”情報”に変わりは無い。猫は安心させるかのようにごろごろ鳴きながらヘンリエッタに擦り寄った]
[説明を受ければ深く頷いて]
そうですわね。
組合長様がいるんですもの…きっと皆を纏めて下さっていてよ。
[それは過剰な期待かも知れないが、暇つぶしに探してくれている可能性はなくもないか?
任せましたわよ、とどちらにともなく呟いて。擦り寄る猫を小さな手が優しく撫でた。]
『うーん、一度異界の扉が開いたところを調べた方が良いかな。
駅前と池だっけ』
[小型ピートム君を手にまずは駅前へ。人の往来があるために詳しくは調べることが出来無そうで]
『んー、時間も経ってるしなぁ…。
ここで組合長さんが飲み込まれたなら、ここでの探知が一番良さそうなものなんだけど。
流石に今は無理か』
[仕方なしに池の方へと向かう。昨日開いたばかりと言うのもあって、少しは調べやすそうである]
『ここ…かな?
開いた時の歪みはもうないか…。
……ん? 微かに…魔力は感じられる…?
と言うことは昨日飲み込まれた2人も同じ場所には居るってことかな。
バラけて飛ばされなかったのは重畳だね』
『…………。
纏めてると良いねぇ』
[最初の沈黙は何なのか。おそらく彼の中では、無いな、と思っているのだろう。猫がどこか笑顔かもしれない]
『それにしても昨日の仕事は君に限らず大変だったようだね。
お疲れの人も多い』
[未だ眠るシャーロットやコーネリアスに視線を移して]
[最初の沈黙は気になったものの。きっと深い付き合いらしい組合長を案じているのだろうと――いや別の意味では案じている事に違いはないか――元気付けるように撫でる。
組合長の人となりなんて深く知らない少女は、猫の笑顔を肯定と信じたろうか]
……えぇ。皆様…お疲れみたいですわ。
途中からの私よりも…よほど大変だったのではないかしら。
[未だ眠るシャーロットとコーネリアス、瞑想している様に見えるセシリアを見て、ほぅと吐息を零す。遅れた事への罪悪感が少々。]
『……ここを抉じ開けた方が早いか……?
結界で囲んで魔力を同調させて…』
[ぶつぶつとその場で考え込み始める。ふと視線を落とせば地面に転がる一つの珠]
『これは…彼女のものだねぇ。
流石に回収は出来なかった、いや、しなかったのかな?』
[ひょい、と拾い上げて太陽の光に翳す]
『宝玉、ですか。
流石は魔道具作成の権威のご家族ですね』
『やぁヒューバートさん、散歩帰りで?』
[事務所に現れたヒューバートに右足を上げて猫が挨拶]
>>46
『元々この手の仕事は簡単に解決できるものでもないしね。
気に病むことは無いさ。
それに君が昨日の親玉に止めを刺したんだろう?
十分、自分の仕事は果たしてるよ』
[再度ヘンリエッタを見上げて]
『そうそう、君の封魔済みの紅玉見つけたんだけど、どうする?』
[現在現場に居るのか、例の親玉蛙を封じた紅玉を見つけたようだ]
>>48
『昨日開いた歪みのところから抉じ開けてみようかな〜、何て考えてみたりはしてますけど。
と言ってもあそこももう閉じちゃってるので無理っぽいですけどね。
場所の特定は出来そうですよ』
[先程ヘンリエッタにもした話をヒューバートにも簡潔に伝え]
『それと昨日の歪みの出た場所から僕のカードの魔力を感じました。
おそらく彼らは皆同じ場所に居るでしょうね』
>>47
[仕事を果たしていると言われれば、ほろ苦い微笑を浮かべ]
当然でしてよ?
……私だって、組合の一員なんですもの。
[けれど、紅玉の事を言われれば渋い顔になり]
いえ、それは…イボしか封じていなくてよ?
本体は破魔の珠で存在を抹消したのですわ。
……その反動で異界の扉が開いてしまったのですけれど。
[けれどダニエルの説明どおりなら封魔の珠でも同じだったろうと吐息を零し]
その紅玉は…一応こちらにいただけて?
浄化せずに置いておいて、また新たな核にするわけにはいきませんわ。
[本音を言えば、化け蛙の一部を封じた珠なんて触りたくもないが。]
>>49
再び歪みが現れたらってことか。
歪みの名残でもありゃ力の強い連中で無理矢理引きあけるのも可能だろうが……
[煙草を咥えながら渋い顔。]
しかしあいつらは一体何処の空間に……
変なとこに放り出されてないといいけどな。
>>50
『ああ、取り込んだ地縛霊を封じたものでしたか。
じゃあ後でお届けしましょう』
[納得したような声で応え]
『それにしてもすっきりしたねぇ、ここ。
なんだか空気が爽やかですよ、以前と比べて』
>>51
『前に一度やりましたよね、庵原くんが消えた時に』
[『僕は居ませんでしたけどー』と記憶を手繰り寄せて]
『ま、どこに飛ばされようが彼らなら大丈夫だと思いますけどね。
実力はあるわけですし』
[長い吐息で瞑想から戻れば]
ふぅぅ〜〜〜。
あ、皆様こんにちは。
[ぺこりと頭を下げればシャーロットに]
昨日もお手数をお掛けして申し訳ありませんでした。
>>52
あんときゃ……俺は巻き込まれたんだよ。
そもそもあのときは向こうから引きずり込んだわけだし。
[貧乏神が、と呟きつつ]
……まぁ最悪自力で戻ってこないこともないとは思うが。
何があるかわからんしなぁ……
[犬の鳴き声やら会話やらで目が覚めたのか、小さく欠伸をしてから]
…あら、眠ってしまっていたのですね。
皆さんこんにちはですわ。
[会釈で挨拶して]
>>53
ああ、いえ。
もう大丈夫ですか?
昨日のは不可抗力だと思っておりますわ。
[にこりと微笑んで見せて]
>>51
歪みを、ですの?
では…大物を退治して、もう一度異界への扉を開かなくてはいけないのかしら…?
[危険ではあるが、恐らく確実に繋がるであろう手段を口にする]
>>52
えぇ…お願いしますわ。
[納得したような猫の声に頷くも、『空気が爽やか』とまで言われて、ぴくり柳眉を逆立て]
……その言い草はあんまりでしてよ?
[消えた仲間に対しての侮辱と取ったか、憤りを含む声で呟き、膝上の猫をすとんと床へと降ろす。
そのまま、ふわり立ち上がり、ポシェットから竹筒を出してテーブルへと置く。にゅると出てきた管狐に感謝の言葉を言伝るよう頼み、すたすたと事務所を、*出て行った。*]
>>54
『まぁ今回と状況が違うのは理解してますよ。
あの時は空間が繋がったままでしたし』
[『今は福の神見習いですね』と返して]
『向こうから抉じ開けるのは逆に危険じゃありませんか?
どこに開くかも分からないし、妙な弊害が起きないとも限りません』
>>56
『もしくはこちらから召喚する、かな。
今それを考えてるよ』
[あんまりだ、と言われればその意図を察し]
『…っと、失礼。
地縛霊が居なくなったからと言う意味だったんですけどね』
[怒らせちゃったかな〜、と猫手で頭をぽりぽり。床に下ろされれば、黙って立ち去る姿を見送った]
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