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[>>48「指示を受けて動くことばかりやってた」のあたりに軽く眉を動かしたが、表情は変えず]
・・・・・・・別に構わないさ。
探索はあんたの恋人の方が得意だろう。ナサニエルの指示に従えば間違わない筈だ。
[使用人を問いつめた後]
然しこうなりゃ手段は問えねえな。
早いこと、屋敷を抜けねえと。
避難させるか・・・
[呟いて、手紙を見る。]
[どの使用人を使うかは、決めてあった]
[部屋を出るのは壁から。向かう先は屋敷の裏側]
よぉ、
そこのあんた、あんただ。
あんた、見合い客の一人に惚れてんだろ? 嗚呼、隠さなくていいぜ。俺は言うつもりはない
でな。
これを出してきてほしい。勿論、タダとはいわねえ。
そうだな・・・二人きりで話せる場所くらい作ってやるぜ?
[内心は違うことを思う。]
[どうせ二人にしたって、あのフェロモン発生源は惚れやしない]
契約成立、だな
嗚呼、あけても構わんがあんたには読めねえだろうよ
[使用人がこっそり隠し通路から屋敷を出る]
[見届けて、屋敷を見る]
・・・大丈夫かね
[昨夜の様子が頭から離れない]
困ったな
ウィークポイントは作らねえつもりだったのにとんだ誤算だ
ガキじゃねえのに
[ひとりごち]
[相棒とその恋人を思いうかべて]
・・・怖くないわけはないな。気づかれる前に、*準備ができるといいんだが*
>>51
いいだろう。
俺としても、折角のおいしそうなご馳走をむざむざアーヴァインのような奴にくれてやる気はない。
ちゃんと一緒に逃げられるようにしてやるよ。
[ニヤリ、と二人に笑いかけた。
・・・・・・その脳裏に何故か能天気なボウヤ(ラッセルのことだ)が思い浮かんだのは内緒だ。]
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネス を能力(占う)の対象に選びました。
[クインジーが眉を動かすのに気付いてか苦笑して]
…改めて言っておくか。
俺は流れの傭兵だ、職って程でも無いがね。
護衛の方が専門分野だ。
…からかうのはそこまでにしてもらえると嬉しいんだがね?
>>56
これは失礼。
悪い癖だと分かってはいるが、どうしてもからかいたくなるんでね・・・。
[とこちらも苦笑を浮かべた後で、些か真剣な眼差しで二人を交互に見て]
しかし、半分は本気だ。
惚れ合っているなら、素直にとっととくっつけ。
ぐずぐずしてるから、ちょっかいを出される羽目になる。
それじゃあ、邪魔者は退散するとしようか。
後は二人で話し合ってくれ。
[ひらり、と手を振り、広間を出て行く。・・・クククク、と忍び笑いが廊下から洩れ聞こえ、*次第に遠ざかっていく。*]
…ほっとけ。
[ふぃ、とクインジーから顔を背ける。
丁度顔色が悪くなるナサニエルを目にし、心配げに]
……あんま、無理すんなよ。
[其れだけで目を逸らした]
[...ははぁ、と特大ため息を一つ]
…悪い、あいつが言ってる事は忘れてくれ。
多分勘違いしてるだけだから…
[ふらふらとソファから立ち上がろうと]
[溜息を耳にすれば追うように息が零れ]
…そか、お前がそう言うならそういうことにしとく。
[立ち上がる気配に目を向けて。
手を伸ばしたのは、何に突き動かされてか]
[唇を合わせたのはほんの一瞬]
……悪ぃ。
[ぽつりと小さく、謝罪の声を落とした]
[自室で。ぼふり、とベッドへ潜り込むとかすかに触れた唇へ指を当てるとそのままぽふ、と力なく手を落とす]
…違うんだよ、本当に…。
でも…あんたならいいと思ってたのも…本当だったんだけどな…
[ナサニエルが広間を去るのを見送る事は出来ず気配だけで感じ。
どさりとソファに体を沈める]
…あー…ダメだ。
こんなに嵌っちまうとか…有り得ねぇ…
[見上げた天井に溜息を吐き出す]
ダメだ、ダメだダメだ!
要らねぇんだよこんな感情は!!
捨てろ…とっとと捨てちまえ…っ!
[胸元を握り締めた爪は、布越しに皮膚を傷付けたかもしれない。
痛む胸はその所為なのだと自分に言い聞かせ]
[ふらりと広間を出て*中庭に向かう*]
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