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―廊下―
[心の中で、早鐘が鳴る。
唇はやけに渇き、舌の上の湿り気に何故か意識が向かう。]
……ああ、こんな時が……
[壁に手を付き、下を向いて溜息をつく。]
………困るよ。
[ポケットの中に手を入れて、ギルバートは歩き出す。]
―広間―
[一周ぐるりと見渡し、そこに居る人々に挨拶をする。]
ああ……おはよう?
どーでもいいけど腹減った。
なんか食うモンないかな。
[言うや否や、キッチンに向かう。]
[階段を降りながら髪を一つに束ね、時折咳をしながら人気を感じる厨房へ顔を覗かせ]
あ、おはようございます。
[昨日は姿を見なかったメイやナサニエルの姿も確認するとホッとした表情になり]
>>23
[自分は、怒っているのだろうか?
そう言われて、働かない頭の中を、ぐるぐると混沌とした思考がただ渦巻く。
自分は確かにカミーラを必要としていた。
あのまま抱きしめて眠りにつきたかった。
それをしなかったのはなぜだ……?]
……。
[言葉なく思考の海に飲み込まれたまま。
ただ、掴んだその腕は、氷のように冷たく冷え切って]
運ぶくらいなら手伝うよ…
[厨房に入りナサニエルに声をかけ
続々と厨房へ現れる面々にぱちぱち瞬きふんわり微笑み]
ギルバートもコーネリアスも、おはよう。
今日はご飯、まだ無いみたいだった。
準備できれば良いんだけど、家事は苦手で…ごめんね。
[マスクをしたコーネリアスを見て]
風邪、余り良くなさそうだね。
ゆっくり温かくして休んで。
そう…、何だか風邪引きさんが多いみたいだから心配だったけど…。大丈夫なら安心したわ。
――コーネリアスさんも、早く治ると良いわね…
[相槌を打ちながらメイの申し出には]
あっと…良いわよ、自分で淹れるっ…
[と言い掛けて、自分よりも先に二人がキッチンに入ってく姿を見て]
――ごめん、じゃぁお願い…する…。
[コートを脱ぎ、イスに腰掛けた。]
コーネリアス、ギルバートも、…おはよう。
[身体があたたまるようにと湯を沸かせば]
[生姜をスライスしてジンジャーティーを淹れ]
…何か、作る?
俺が作ると…味、保証…しない、けど。
>>30
[力いっぱいで腕を引っ張られ上体を引き上げられると、その反動のままぐたりと二つ折りになるような格好になり。
頭をふらつかせながら、ぎしぎしと軋ませながら何とか体勢を持ち直すと]
…わりぃ…。
[少しかすれた声で呟く]
[メイとナサニエルを交互に見る。]
俺が作るのは構わないけど、毎回似たようなパターンの味になるぞ?レパートリーも少ないし。
……豪華な料理はカミーラに作ってもらいなよ?俺は男の一人暮らしに足る分しかできないから。
[ナサニエルを手伝うか逡巡するが、風邪を引いている者が料理を手伝っていいものか考えあぐね…]
>>27メイ
いいえ、お気遣いなく。
僕はお腹すいてないので大丈夫ですよ。
ギルバートさんもおはようございます。
[ギルバートにも挨拶をすると、広間に戻ることにした。]
[少々意外そうに青を見上げて]
…ナサニエル…料理するんだ?
[ギルバートに緩緩首を振り]
カミーラは今日は会ってないや…
[ナサニエルとギルバートを交互に見て]
さっきトマトは食べたけど…
オムライス、食べたいな?
-眼を細めもそもそ口元をにおい食べた筈なのにご飯を催促している-
[もそもそと動いているリリィを見ながら]
お腹…空いてるのかしら…。
何か食べる物っ…あ、昨日子供達から貰ったお菓子が鞄の中にあるかも…
[と、鞄を左手で手繰り寄せ、中からクッキーを取り出すと、小さく欠き]
君の好き嫌いにクッキーは大丈夫なのかな?食べてみる?
[掌に乗せてリリィに差し出した]
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