情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
有難うございます。
[年の頃は、やはり自分と同じ位の綺麗な女性が1人、店内で出迎えてくれた。促されるままカウンターに座る。]
とてもいい香りですね。ええと……
[メニューを見る。そこには日本円での値段が書かれていた。自分が日本の貨幣を持たない事に気付き、うろたえる。]
……ごめんなさい、入ってみたけれどあいにく。
[目の前の男性を観察する。世間に疎いのはわかる。その身のこなしから運動神経もよさそうだった。
そして、態度からは信じられなかったが隙がない]
沖田、総司……、というと、あの新撰組の方と同じ名前なのですね。
[名前を聞き、珍しい、と感想を思ったところで、その次の言葉に緊張が走る。なるべく感じ取られないように沖田を見た]
マスター……お店か何かにお勤めですか?
どうしよう、沖田の人。
というか私も素で「マスターってこの喫茶店のマスターからお金を奪い取るのか」とか思いました。
[うろたえる様子をみて少し首をかしげる。
たまにあわてた主婦が財布を忘れて店に来ることがあるので
きっと今回もそうなのだろうと勝手に見当をつけた。]
……よろしければ試作のお茶がありますので……。
味を見ていかれませんか。
試作品ですので感想をお聞かせいただけたら
それがお代の代わりということで。
[蔦と苺の描かれたティーカップに薄緑の茶を注ぐ。]
カモミールとレモングラスにりんごと……
後は秘密ですけど、疲れが取れてリラックスできるものなんです。
新撰組・・・・・・
[体に残っている記憶だろうか。その単語を聞いたときに少しだけ郷愁感を覚えた]
まあ、そうなるな。
ん?店に勤めている人間をマスターと呼ぶのか。
確かそんな所だ。
[そう言って空穂を見つめたときに、ようやく気がついた。むしろ今まで気がつかなかったのは問題である]
ところで・・・・・・ 君は、魔術師か。もしかして。
[魔術師か、と問われ。一息はいて、沖田を見る]
魔術師、という言葉を使う貴方は、何者でしょう。
「普通」は初対面であろうとなかろうと、魔術師、という単語は出にくいかと思いますが。
確かに、私は「魔術師」といわれる人間です。
ですが、何故沖田さんはそれに気づかれたのですか?
[自分がマスターであることは言わず、また相手がサーヴァントであろう、ということは予測がついたが、それも問わず。ただ聞き返した]
―昼・教会―
[キャスターを外に待たせて、管理者と共に教会の中に入った。
沖田と名乗る管理者にマスターである事を告げ、諸々の説明を受けたが、特に質問も思いつかず、「はーい。」と応えて教会を後にする。]
お爺ちゃんお待たせー。
......Je vous remercie.
感謝申し上げますわ、マドモアゼル。
[少し恥ずかしそうに差し出されたカップを受け取る。その際に触れた手の感触から、微かな魔力が伝わってきた。]
(……もしや?)
[柔らかな香りがカップから立ち上る。
目の前の女性に気付かれないように、目を閉じて香りを楽しむ風を装い、神経を建物の中に集中した。]
(……感じる。この建物の中に、サーヴァントが……一体)
ふっ。安心しろ。公言するような事はせん。
だが、先ほどから魔術回路が開きっぱなしだぞ。
この私に怯えているのか?
[会話を中断するように、紅茶とケーキが運ばれてくる]
何、君は私がここに誘ったのだ。怯える必要は何一つないぞ。
まあゆっくり味わおうではないか。
―自室―
…さて。
[少々気が咎めたが、露葉は彼女の部屋のベッドに寝かせた。
自分にも余裕があったわけではない。
現界に存在を維持するので手一杯だったのだ。]
まだ魔力の供給は落ち着かない…か。
そんな状況で僕より早く目覚め、働いているんだから。
我がマスター殿はタフだよ、全く。
…今、敵に会ったら、嫌だなぁ。
マスターの魔力が落ち着くのを待って、早々に治療を済まさないと。
[ぎ、と歯軋りをする。
全く、自分の弱さには、うんざりする。]
あと洋ナシとレモンが少し、
タイムとディルを入れてる設定
ちなみに私はハーブティが苦手なので
この組み合わせでおいしいのかどうか知りません
効能重視w
[魔術回路のことを言われ、はっとして気を静める。全開だった訳ではないが、緊張と本能が感じる「何か」によって意識せず回路が開いていたようだった]
怯え、はあるかもしれませんね。
意識内ではなくとも、深層心理の中で、何か感じ取ったのでしょう。
その何かがわかりませんが。
[運ばれてきた紅茶に口をつける。改めて目の前の沖田を見ると、彼の興味はケーキのほうにあるようだった]
…。
[再び溜息、なんかもう自分はいつこんな役回りになったんだろうかと背中に哀愁を背負っている。
なんというか、色々言いたいことはあるのだ。
一言で言うなら"自重しろ"となるわけだが…恐らくこのマスターには暖簾に腕押し糠に釘だろう。]
…一応言っとくが、今は聖杯戦争中だぞ?
他のサーヴァントと散歩中に出くわしたらどうするんだ?
[まー…きっと無駄なんだろうなと思いつつも一応言ってみるキャスター。]
[手の中のカップをもてあそぶ。こちらの気配は遮断している。中のサーヴァントにおいそれと察知される事はないだろう。
手元にある液体は、恐らく有害なものではないだろう。口にするかどうか悩んだ末、ローズマリーの問いかけに、シャルロットは悲しそうな表情でカップを置いた。]
折角のご好意ですが……私はレモングラスの酸味が苦手なのですわ。今度はお金を持って……好きなメニューを楽しみ来ても、よろしい?
[お金が無いというローズの推測が当たっていた事を彼女は告げた。そして、再び訪問したいという、約束。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新