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クインジーが居ないとなると…
…俺役立たずな自信あるんだがなぁ…
[はぁ、と溜息を吐いたところでまたノック音。
続いた声に扉に向けて]
鍵なんざ掛けてねぇよ、勝手に入りゃいいのに。
[言いながらも扉を開いた。
ちなみに上着はまだ着ていません]
それは確かに…。
恋人が居るのに見合い話はさすがに乗れないね…。
[小さく笑って。しかしその偶然から出逢えた事に気付き、苦笑]
兄は…どうやらアーヴァイン自身の手によってこの屋敷に連れて来られたらしいんです。
でも調べている内に、どうやら無事逃げ出している事実までは得ましたので…ここでの情報収集は終了ということになりますが。
コーネリアスさんも同じお考えなら、後はどうやってここを抜け出すかですね…。
まぁ欲を言えば…
[引かれた手に抵抗などせず]
もう少しだけ貴方と…触れ合って居たいのですがね…
[身を預け、与えられた感触を素直に受け取った]
[...は別の意味の頭痛に頭を抑えながら]
あ〜…。あけてくれ…
[ドアが開けられると同時に部屋の中へ]
ギルバート、見合い会場までの道、見つけた。
ちと準備が必要なんだが、手伝え。
[命令形]
……うー、ぼーっとする……
[丸一日近く眠っていたらしく、僅かに頭痛。
おかげで記憶が鮮明でないのは、恐らくは幸いなのだろうが。
とりあえず見合いは延期との事で、少年が纏っているのは普段着]
にしても、……どうなるんかなあ、これから。
[大して脅威と見られていないようで、少年は割と自由に動く事が出来た。
しかし、屋敷程ではないとは言え、見合い会場もこれまた広い。
つまり、]
……で、ここ、どこ。
[思いっ切り迷っていた]
情報収集は苦手なんだがな
アシもつかまれるし。……本当、ヘマしたもんだが。
……お前に会えたから、いいか
[口付けがまた直ぐにできそうな位置で。]
[くすり、と笑うと]
嗚呼、逃げ出せているなら良かったな。流石にアーヴァインに捕らえられたままだとどうなっているか……な。
俺も、手伝おうか?
居場所を探すの。
[続いた言葉に、]
俺も、触れていたいさ。
……ずっとこうやって。
[手を回して、抱きしめて]
あぁ。やっぱり昨日の地下通路に道があった。
ご丁寧に暗号の標識つきでね。
扉でさ遮られているからカギが必要なんだが、その取るのにちと一人じゃ解けない仕掛けがある。
今は見合い準備で忙しいのか人も少ない、鍵を取るなら今だろ。さっさとこい。
[言うが早いか、ギルの腕をひっつかんで、裏道中道と延々とつれまわす。最後にたどり着いたのは…先ほどまで開錠に苦心していた、例のしかけ扉]
ここだ。
この扉は一つの鍵穴で2つのカギが使える。中の部屋には会場までのカギがおいてあるんだが、その鍵を取ると内側からは出られなくなる。
そして鍵を取る前、とった後、それぞれ別の鍵を使わないとあけられないってことだ。
で。カギはこれ。
[一件なんの変哲もない、ただのカギ]
ピッキングしてあけたんだが、よく見たらそこにかかってた。あけろといわんばかりだ(苦笑)
で、このカギなんだが先端部分が取り外せるんだよ。ここを上下逆に付け替えると2種類のカギができる。
ってことで、俺が入って鍵を取ったら合図するから、その組み立ててまたあけてくれ。いいか?
暗号の標識……何か俺気が遠くなってきた…
[完全に専門分野外。
少しどころでなく遠い目をしながらナサニエルに引かれるままに道を辿っていく。
途中目に入る暗号はもう既に脳が拒否していたり]
…随分厄介な仕掛けを考え付くもんだな。
[脳の許容量超過か深い溜息をひとつ]
…俺が外側か?
逆のが良さそうな気もするんだがね。
[息が触れ合う距離]
[僅かに零れる笑みで揺れる空気にくすぐったさを覚えて]
一時は身の危機すら感じましたけどね。
[肖像画を思い出したらしい]
でも、その危機すら払拭できる位の出会いがあ逢ったので…良しということで…
[距離を縮めて。軽く口付けを]
[捜索の手助けを申しだされれば、嬉しそうに微笑んで]
もし貴方さえ良かったら…是非…お願いしますね。
[回された手には、僅かに反応して]
それ以上熱っぽく触れられたら…先を求めてしまいたくなりますよ…?
[意地悪く微笑み、耳元に寄せた唇は熱い吐息を漏らして――誘い文句に]
しかし他の人相手だと、どれ位の分量で駆け引きすれば良いのか判りませんorz
ってかあの村がいけなかったんだよ。うん。
勝手知ったるメンバーが揃ってたあの村がぁ!
。・゚・(ノД`)・゚・。
そりゃそうだが…
[ふぅ、とまた息を吐き出して。
溜息はもう何度目になるのだろう、とふと考える]
…ま、そういうことなら従うさ。
俺が不安になって扉こじ開ける前に出て来いよ?
[頬に受けた口付けに、此方も苦笑混じりに頬に返した]
あの絵は思い出さないようにしよう。
……抹消するのがいい。
[妙な真顔で呟いて。]
[次いだ言葉に、口付けに]
そういうことだ。
……幾らだって力になるさ。だから好きなだけ、頼ってくれ。
でも
[意地の悪い誘い文句]
[抗うには少々、分が悪い]
そういうコトバは、感心しねーよ、ハーヴェイ。
……止まんなく、なんだろ?
[白い首筋にそっと口付けを]
[頬へのキスの擽ったさに少し笑いながら]
ん。心配すんな、大丈夫だ。
それじゃ、ちょっくらいってくる。
[...部屋の中へ。薄暗い室内にはいくつもの物品が並んでいたが、目当ては壁にかかるキーボックス]
…あいつ暗号読めないんだろうがよ…。
[苦笑しながら暗号で「見合い会場」とかかれたカギを取る。外からガコン、と音がした。カギがしまった音だ]
…ギルバート、鍵をとった。あけてくれ。
鍵の先っちょの上下を入れ替えれば大丈夫だ。
[声が少し急いているのは早くこの部屋から出たいからか、それとも早く彼の元に戻りたいからか]
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