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学生 ラッセルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[その雅な木を知る者はそれを、陽に透けた淡い紅葉の色と表現するだろうか。夕日にも似た朱。
そこに青の鞠や黄の花が散りばめられた地紙の舞扇を手にした、若い青年。
ラッセルは扉の外で煙草の煙をくゆらせる傷持つ男に会釈してから、音もなく組合事務所の入り口に佇む。
目の前の女性が開いた扉から、中をちらりと覗いて]
あら…思ったより人、いませんね。
[指の間に挟んだ前髪をさらりとかきあげ呟く声は、静かに空気と混じり、独り言とも似ている。
青年は扇と同じ、緋色の髪をしていた]
[無意識に口元に当てられる広げた扇の中から、目線だけを動かして中の人々を見る。
傍らに犬を従えた男性、男性と話す上品そうな女性。
手入れをしているとは言い難い髪と髭に覆われた、しかし筋骨隆々の男。青年には彼は眠って見える。
それに、独り外で一服している赤毛の男性も。
更に、すぐ目の前の女性。巫女のような姿をしている。
口元は扇に隠されていても、ラッセルの目は満足そうに細められた]
でも皆…頼りになりそう。
[既に書き込んで来ていた申請書が、ポケットの中でかさりと鳴った]
■1.氏名(年齢)
ラッセル=ヤマブキ。年は19になりました。
母方の姓を名乗っているんです。エキゾチックでしょ?
■2.系統(陰陽師、エクソシストetc)
扇唄術師です。
扇って知ってらっしゃいますか?
貴婦人が持つあれらとはまた趣の違う、古い国の優雅な小道具なんですよ。
あれが武器なんです。もっとも僕、肉体と扇を武器とした武はてんで駄目ですけど。
舞の方なら、癒力を込めて触れながら唄うことで少し痛みをこちらに引き受けるやつが有名かな…?
あれって、治るわけじゃないんですけどね。
ほんの応急手当。
他にも色々あるんですよ。
不快な音を風にのせ響かせて敵の動きを悪くする唄とか、舞いながら唄って皆さんの命中率を上げる唄とか。
あ、攻撃の唄も。吹雪を起こしたりね。
まあ…最前線で一人悠長に舞い唄っていたら、隙が大きすぎて起こす前に倒されちゃうでしょうけど。
■3.その他自己アピールなど
僕、いつも扇を持ち歩いてますけど…
仲間に向けて攻撃したりしませんから、安心して。
今回が初仕事なものですから、先輩の皆様、よろしくご指導下さいね。
[突然かっと目を見開くと全身から物凄い勢いで赤いオーラが立ち上りふっと消えた]
…こぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜…。
うむ。転龍呼吸法で気は十分に練れた。
[周りを見ると人数が増えていることに気付き]
ほう……それぞれ使える力はバラバラのようだな…
まだまだこれからも集まりそうだが。
>>21
こんにちは。
ええ、そうです。
尤も組合長さんはお留守のようですけれど…。
[入ってきた女性に会釈して。申請書に書き込む様子を見て「そう言えば」と声を漏らす]
自己紹介がまだでしたね。
シャーロット=J=カーライルと申します。
以後お見知りおきを。
[目の前の男と来たばかりの女性に笑みを向けて頭を下げる]
[眠っていると思っていた熊のような男の雄叫びにびくっとしながらもシャーロットにぎこちなく]
はじめまして、セシリア・アッシャーです。
こちらこそよろしくお願いします。
[ついでのように他の者にも会釈をした]
[ぞろぞろと増える人に視線をやり]
……おいおい、小せぇのとガキと……
ここはお遊戯会の会場じゃねぇぞ。
[やってらんねぇな、と呟くのに、戒狷がまぁまぁ、と宥める。]
>>22
見た目だけで犬と判別するようじゃ……
嬢ちゃんも二流だね。
[くくく、と笑って戒狷へと視線を向ける。]
<中>
わーい、ようやく同性の同業者ーヽ(゚∀゚*)ノ
昨日簡易看板立てた甲斐が(ぁ
そして良く見たら不協和音のお母さんに引き続き26歳なシャーロットさん。
そんなに26が好きか自分。
いや、ジュネがそれくらいだと思っただけですが。
>>27
十人十色…人によりその戦い方は千差万別と言うことですね。
[言葉を受けて頷いて]
>>31
貴方も、見た目で判断していては足元を掬われますよ?
そこにいる貴方の犬を見た私のように。
>>33
そりゃご忠告有難いことで。
俺が掬われるより嬢ちゃんがひっくり返るのが先だと思うがね。
[灰皿へと煙草を押し付ける。]
[小さいのとヒューバートに言われれば]
それは私の事ですか?別に言われ慣れてますから。
それは式ですか?
[じっと戒狷を見つめ]
言語を操るまでと成ると…かなりの高位ですね。
はじめまして。
[対等に戒狷にも挨拶をしラッセルに]
えぇ、一緒に到着したようです。
[既に室内で犬を従えた男性と差し向かいの、上品そうな女性からの会釈に気付くと、丁寧にお辞儀を返す。
顔を上げると聞こえてきた声に対して]
>>31
…あら。「小せぇの」と「ガキ」、どちらが僕を表して仰った言葉でしょう。
あなたは体の大きさや年齢で人を測る方なんですか?
お遊戯をしにきたわけじゃないって証拠に、退魔連合組合会員証でもお見せします?
[気分を害した様子はなく、あくまで穏やかに]
[喋っちゃ悪いのかよという、戒狷と呼ばれている犬の姿をした存在にはころころと笑って]
…ごめんなさい!驚いただけなんです。
だって僕、そんな丸く濡れた鼻とスマートな口を持つ愛らしい方が人間の言葉を喋るの初めて聞いたんです。
>>34
ひっくり返ったところで立ち上がれば何ら問題はありませんわ。
こう見えて適応力は高いですから。
[くすりと笑みを漏らして。周りの者達に視線を向けると]
皆さんもコーヒー如何ですか?
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