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騙したりしてねーよ…。
[ぽつりと呟き、胸の中にカミーラの頭を抱きすくめたまま、自分はぼんやりと天を仰ぎ見…]
何してんだろうなぁ、俺…。
騙しただろ!!
病気とかいいやがって!!
心配しただけ損したじゃねぇか!!
[抗議するようにクインジーの胸を叩きながら]
何してるって見りゃわかるだろうが!!
離せ、阿呆!しまいにゃ怒るぞ!!
心配してくれたのか…。そっか…。
[ズレた返事をしながら、叩かれるのもものともせず、カミーラにかける腕の力をわずかに強め。
じっと目を瞑り]
怒るなよ…。
[落ち着いた声で、ぽつりと]
そりゃいくら私だって病気だっていわれりゃ心配の一つもするわ!
[離す様子がないのに顔を赤くして]
お、お前なぁ……!!
何か変だぞ、ほんとに。
何なんだよ、一体。ほんとに頭おかしくなったのかよ?
[ひとしきり、じっとカミーラを抱きすくめたのち。
腕を緩め、カミーラの肩に手をかけ、ゆっくりと起き上がる。
手は肩に置いたまま、寒さにではない紅を頬に湛えたカミーラの顔を、じっと見詰める…。
そして、声を振り絞るように…]
………ラーメン………。
そうかな?どうだろう?
[小首を傾げ暗くなった周囲を見回して]
別に弱くたって良いのに…
誰しも強い部分も弱い部分もあるよ。
[混乱した様子の声にきょとんと小首を傾げ
事態は飲み込めないながらもんー、と思案の後に]
…抱き締めて欲しいんじゃない?
[これは一体どうしたものかと半ば混乱しかけて。
とりあえず落ち着け、落ち着けと頭の中で呟きながら、
起き上がるクインジーを見つめ。
……そして言われた一言に、キレた。]
お前は!!本気で!!!死ねっ!!!!!
[クインジーの頭をがっしり掴むと、雪の中に思いっきり押し付け。
立ち上がると足音も荒く、鍋を拾うとすたすたと集会場への道を歩き始めた。]
何だラーメンとは。
そこはアレだろう。唇奪って再度押し倒して
モノにする所だろう。
お前もうラーメンと一生付き合えよラーメン。
[家の影に隠れて何やら見物中]
……無理だっ!!!!!
[鍋片手に早足で歩きながら、メイの声にこたえて。
半分涙目になってるのが見えなくて、声だけなのに感謝した]
――集会所自室――
[穏やかな日々下の読書――
ふと、外からの物音が気になって窓を見る]
…………
……へえ、カミーラさんも隅に置けないわね。
[大人達の戯れを遠目で眺めやれやれと肩をすくめると丁度小腹が空いた頃。
本を閉じて階下へと降りた]
[頭を雪に押し付けられて仰向けになったまま、カミーラが去っていく雪を踏む音を聞きながら]
ははは…。
[呆けたように小さく笑いを漏らす。
やがて足音が聞こえなくなると、ぽつり]
言えるか…あんなマジな場面で…。
やっぱり赤くなったカミーラは可愛いとか…なぁ…?
[すっかりと冷え切った身体に、それでもぽつりと火が灯る]
ああ、これは…。
[いのちの水だ。
...は、しばしその感覚を楽しみ。
やがて勢いをつけて起き上がると、ソリを曳き、滑るような足取りで集会場へと向かった]
[階下へ降りて台所へ。
いつも作ってもらってばかりだし――と
彼女が思い立った場所。
腕まくりをしてから台所まで考える事数分。
最終的に手っ取り早く、大勢で食べられるカレーライスに決まった]
………となるとやっぱりこれね。
[彼女が真っ先に取り出したのは
ルーと数種類のスパイスとやけに量がある唐辛子]
[もうそりゃあ触ったもの全て叩っ斬るとかそんなオーラを撒き散らしながら。
集会場のドアを蹴り開けると鍋をコンロにかけて。
取り出した麺を入れながら、漬けてあった豚肉をオーブンに入れる。]
…………。
[セシリアがいるのも視界に入ってない様子]
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