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……スレンダーは余計だ。
[憮然として答えながら]
いってらっしゃい。
メイが持ってる虹色は、メイが望む方へつれていってくれるよ。
そういう石だから。
[くすくす笑って続く言葉に半ば無意識にポケットに手を伸ばす]
ん…ありがとう…
カミーラ?
[名を紡ぎ返事を待つでもなく更に桃色の唇は開く]
この仕事、カミーラと一緒に出来て、嬉しかったし、楽しかった。
――ありがとう。
ん。
[少女の浮かべる微笑に、瞳に僅かに翳りを帯びて]
…月、出てるから…明かり、要らないかな…。
[ゆるりと視線を窓の外へと向ければ、そう呟いて]
[行こうか、と声を掛け、帽子を被れば外に向かう]
そんな事…ないけど。どうしてそう思うの?
[クインジーみたくの言葉には、曖昧に微笑んで]
ギルバートさんは、ギルバートさんのやり方で…良いんじゃないかしら…。
[投げ掛けた言葉は、やはり何処か他人行儀で。
訪れた一瞬の沈黙。相変らず手に持つ煙草に、苦笑しながら]
煙草を吸うか喋るか。どちらかにしないと、灰皿が落ちちゃうわよ…ってほら――
[指摘した途端。小さな声。反射的に右手でシャツの身頃を、左手でドアを押さえていた手が外れ。...の白い肌が闇に浮かび上がる]
んにゃ。
コーネさん引き止めてごめんよー。
昨日一方的に話きいてもらってたから、何かあるなら聞きたいなぁと思ったのです。
2往復くらいで終わろう!(それでも長くないか
杮落とせただけでキャロは満足しておる。
>>232
繊細な神経があるからロマンチストになれるんだぜ?
[大真面目に言いつつ、首を傾げるカミーラを愛しげに見て]
…ぅ……。
[手に触る唇の感覚に高揚感を覚えつつも、その唇から発せられる言葉にがくりと肩を落としつつ]
もう、隠し事はないはず…だし。
苦手も克服できそうだし。
…でも、多分。
惚れた弱みってのがあるうちは、格好良くはなれねーぜ…。
どんなに頑張っても、カミーラにだけは、情けないところ見せちまうんだよ…。
きっと、そういうもんなんだよ…。
あっちゃー………
あー。灰こぼしてたら明日履き掃除しなくちゃ……
[参ったと言わんばかりの表情で、灰皿に蓋をした灰だらけの右手をズボンで拭く。]
いや、悪い悪い。
なんか間抜けな……
[はだけたシャツと、露わになった白い肌。月光に照らされるそれを、ただ黙って見つめている。]
[広間を出る手前で振り返りふんわり微笑んで白い手をひらり]
…如何いたしまして?
怪獣の世話………ふぁいと。
[言い残しケープの裾を翻しナサニエルを追って広間を出た]
[外へと出れば、煌々と天に輝く蒼い月]
[一面の銀世界に残した彼と少女の足跡は既に幾らか消え]
[けれど其処に一歩足を踏み出して、新たな跡を付けてゆく]
…ごめんね。
[最初に口唇が紡いだのは謝罪の言葉]
…………急に、散歩なんて、言い出して。
[間を置いて、そう、付け足す]
[本当に謝りたかったのは、そうではなく]
[少女にそんな表情をさせてしまった事と、
理由が解らない自分の心の“冷たさ”とで]
[紡がれる言葉に青を見上げ続く言葉に緩緩首を振って]
寒くないから、大丈夫だよ?
でも、ナサニエルは、冷えちゃうんじゃないかな。
[今夜はお散歩日和だねと蒼白い月を仰ぎ眼を細め呟く]
>>+194
今度は下ろした姿も見せてください。
[キャロルのやろうとすることが想像ついたのか、一歩リンクから下がると手すりに凭れてキャロルが滑る様子を眺め]
…ん?あ、え?
[数度目を瞬かせてから自嘲気味に笑んで空を見上げ]
僕は、死のうと思ったことはありませんよ〜?
…生きることを諦めたことはありましたけど。
ちょっとだけニュアンスが違うんです。
[空へ向けて両手を伸ばして指で小窓を作ると目を眇め]
失ってからどうしようもなく大切だってことに気付いて…
丁度、悪いお話が重なってしまった時期でもあって、
ちょっと自暴自棄になってたことがありました。
[丁度5年前ですかね、と呟いて微笑み]
僕、これでも写真家って職業やってたんですよ。
たま〜に、賞なんかとったりする。
掃除は良いけど…。火傷しなかった?
煙草って言っても火が付いていれば結構熱いもので……っごめんなさい。はしたない恰好で…
[こまったわね、と言いながらくすくす笑みを浮かべ彼を見上げる。と、かち合った視線の先に気付き、急いでドアを閉めようとする]
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