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[ナサニエルの声に小さく首を振り]
……生憎と薬の類は一切……
救急箱の中に胃薬とかならあるかもしれませんけど……
そんな都合のいい薬は、ありませんね……
[ネリーは料理を誉めてもらいながら上機嫌で皆の会話を聞いていた。 まるでこれまでの生活が嘘かのようだ。]
気に入ってもらえてよかったわ。
[シンクに額をつけて目を瞑ったまま。
傍に気配。音は無いけれど、名を呼ばれている気がして。
俯いたまま、微かに自らを嗤う]
情けないよね。
厭なことがあると身体がおかしくなっちゃう。
厭なことがあると心がおかしくなっちゃう。
ごめん。ごめん。
[流しっぱなしの蛇口から勢い良く溢れる水が
ぱしゃりぱしゃりと跳ねて、少女の服に染みを作った]
こんなわたし、死んじゃえばいいと――……
[言い掛けて。
気づいていた。こんな言葉を吐けば心配されるのは当然。
全てはエゴイズムだ。――故に、自責は白い手首に刻まれた]
[ネリーはシャーロットの動きに気づいた。 思わずネリーは足が動きそうになった。
ナサニエルがナイジェルに目線を送る。多人数で駆け寄るのもシャーロットに悪いと思い、少し自重気味になる。]
シャーロットさん、どうしたのかしら…
[ぱしゃり]
[ぱしゃり]
[跳ねる水]
「シャーロット」
[青の少女の言葉にふるふる首を振り泣き出しそうな顔で]
「そんな事、無い」
それはそうでしょうけど。
[ふふ、と口元を押さえて]
求める気が起きたら、そうしようかしら。
表面的には開いているつもりだけれど?
可愛らしくしてみたけれど。
[如何かしら、とルーサーを見て]
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