情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[意識が、遠のくのを感じる。
「彼」の、お出ましだ。]
…残念だ。
お前とも、戦いたかったがな。
また、戦ろうぜ。
いつかきっと。
[だらりと、両腕が垂れ下がる。
瞬間、剣呑とは言えず、しかし戦いを渇望して止まなかった空気が、平凡なそれへと変わる。]
…やぁ、宗冬さん。
この間は、楽しかったね。
痛ててて…。
今回の傷も、まったく、酷い。
[顔をしかめる。]
……ヴァイナさんたら、お上手ですわね?
お若い時は、さぞ、沢山の女の子を泣かせたのでしょね。
[くすくすと笑いながら、そう返答する。
シャルロットは、恋を知らない。
生前、政治の思想に囚われ、男性を共闘の相手としてしか見ず、多くの男性に想いを寄せられながらも、断頭台で首を切られた彼女は、恋を知らなかった。]
もう、「彼」は、ここにはいない。
その刀を振り抜けば、僕を殺せる。
それくらい、僕は弱い。
[右手の中指で、眼鏡をつり上げる。]
…ま、そうしようとするなら、全力で逃げるけどね。
[左手を、右の脇腹に当てる。
斬られた傷より、性質が悪い。
これだけ深く、肉を抉り取るとは。]
[刀にやり場のない怒りを感じる。仕方なく宗冬はぼろぼろのアーチャーを峰打ちにした。]
すまぬが、とりあえず打たせてくれ。
まさか。
ずーっと振られ続けた人生だったよ。
[苦笑しながら腕を組むキャスター。]
こんなに普通に話した相手なんて、マリアちゃんが初めてじゃないかなー?
"もし"マリアちゃんが俺の名前を"思い出し"たら、調べてみるといいよ。
[そこまで言って、キャスターはふと気付いたような顔をした後微笑んだ。]
そういう意味では、こうしているだけでも召喚された価値があったね。
いたい!
酷い!無抵抗の僕に!
さぁ、宗冬さん。
「彼」は君とも戦いたがっていた。
その望みをかなえるためにも。
…治療を、開始する。
[安心しろ。
僕が必ず、万全の状態で、戦わせてやる。
そうしなけりゃ、僕の望みは叶わない。
そして今回は、それだけじゃない。
「彼」の悔しさを、*僕も分かるからだ。*]
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました。
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました。
メイド セリアが「時間を進める」を選択しました。
【システムメッセージ】
3:30にて更新を行います♪
喋りたい人は残り20分ちょいで急いで書き込んでね★
【システムメッセージ終了】
先程は刀の情に押されて「終わっていない。それがしと貴公の二人が居る。それで十分であろう。」とか言ってしまったであるが、それがしは特に戦いたいわけでもござらんでな。
そして今は刀の失望を晴らす為に、打ちたくもないお主を打ち据えているわけでござる。
とりあえず叩き終わったら酒でも飲みにいこうではござらんか。
地上に舞い降りれた天女たる美貴殿も紹介しましょうぞ。
[この後、峰打ちはアーチャーが気絶する迄続いたという。*]
いやいや!
厳しいって!
[あ、お花畑が見える。
あふぅ。]
あ、危ない。
この傷でこのままだと、本格的に逝ってしまう。
[気絶する寸前、応急処置だけを終える。
露葉が家へ連れ帰ってくれるという儚くも淡い期待だけを抱き。
そのままお花畑へと、*ダイブしていった。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新