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そうですかぁ……
ぅー。わたしが作るときっと皆さん、
途中で吐くと思うんですよね……
[料理は人任せらしい。]
まぁいっか。此処で団欒してるのも楽しいですよね。
[軽い笑みを浮かべ、ソファーへ。
ナイジェルの隣に腰を下ろしてから]
あ、隣良かったかな?
[自分の手を見つめるナイジェルに微笑み]
……そう思うなら、居ないのでしょう。
かわりにきっと、神よりも大切なものがあるかもしれませんね。
ワインくらいなら、飲むのだけれど。
一番飲み慣れてるもの。
でも、あれば飲むと言うくらいね。
[他は飲んだことが無いわ、と首を傾げて]
昔の話よ。
実験しないと、使えないものもあったから。
[何が、とは言わず。選択肢の言葉には「それはそうだけど」と頷く]
[寄って来る少女を見上げ微笑んだ侭に首を傾げ]
「遅い、から、一寸、心配、してた
もう、良いの」
[問い掛けにきょとんと瞬いてからまたふわと微笑み、返事の代わりに頷いて、先程眺めて居た傷だらけの手をそっと少女の手に伸ばして遠慮がちに沿え、牧師の言葉に顔をあげれば不思議そうに首を傾げ]
「大切な、もの」
[紡いだ其れを探すように視線は彷徨う]
ではついでに他のお酒も嗜んでみますか?
酒の味を知るのも――娯楽には悪くないですよ。
[相変わらず物騒な言葉を紡ぐのに笑い]
……そうですか?それなら安心しましたけど。
二人きりになったらいきなり実験道具にされた、とか。
笑い話にもなりません。
[――意識が戻る
ぼんやりと――そしてやがてはっきりと。
けだるげに頭を床に置いたまま、意識だけは嫌にしっかりと。]
……また、勝っちゃった。
それとも、耐性が出来すぎたかしら。
これじゃあもうゲームをしてもフェアじゃなくなっちゃうわね。
[――賭けるものは命のみ。
負けた瞬間命を失うサイコロゲーム。
一体幾人の命をこのゲームで奪ったのだろうと考え――。]
もう、覚えてないわ。
――多すぎて。
[転がるラム酒の瓶が鈍い光を放つのを両の目で見据えて。]
………
[片手を少女の手に添えたまま空いた片手でスプーンを手に取り、くるくると掻き混ぜてから、紅茶にたっぷりのミルクと少しの砂糖を入れ、甘い湯気が漂うのを見詰めながらも何処か上の空な様子で]
>>345
あぁ、うん。大したことじゃなかったんだけどね。
心配してくれて、ありがとう。
[ナイジェルに微笑を返して。
彼女の手が自らの手に触れる感触に、僅か目を細め
自然に彼女の手を握った。]
あ、ステラさん、有り難うございます。
いただきます。
[ぺこりと礼をして。
片手で受け取り、ソファーのサイドにある小さなテーブルに湯気の上がる紅茶を置いた。その香りを愉しむように軽く瞑目する。――心地良い空間。]
……好きな人であったり、ね。
まぁ、居るかもわからない神様より、大切にしたいものは――
多分、誰にでもあるでしょうよ。
[紅茶に少しだけ砂糖を入れると、口元へ運び。
キッチンのほうを見ると少し微笑んで。]
そうね…ここでの数少ない娯楽かも。
試してみようかしら。
[教えて頂けるかしら?と微笑んで]
まぁ…出来るなら今でもやりたいところだけど。
前と違って周りは曲者ばかり。
そんなことをしようものなら私が先に消されてしまうわ、きっと。
貴方も、只者では無さそうだし。
[だからやらない、と笑って見せ]
[遅くなったのは――
大きくは無いが掌サイズとも言えぬ聖母の硝子細工を
何処に忍ばせるかに難儀していたからだ。
部屋のクロークと睨めっこしていた。
揃っていたのは殆どが、少女達に似合う洋服ばかりだった。
けれど片隅に、ガーターベルト、物を忍ばせる部位までついていて。例えば短剣などを差すものなのだろう。
其処に聖母を。下腹部の近くに聖母だなんて、なんだか冒涜のようで逡巡はしたが他に方法も見つからなかった。
……全く慣れぬガーターベルトの装着に、
随分時間が掛かった、らしい]
ふう。みんな楽しみにしているから頑張りすぎちゃったかもしれないじゃないの。
ごはん・・・と言ってもそう大層なものはできないのだけれどね。
塩を振ったチップスと、定番だけどスコーン。小麦粉とバターのバランスが大事。 デザートにあまり格好はよくないし、長持ちするものはないからそんなに素敵なものは出てこないけれど、紅茶ロールケーキにしてみたわよ。
[と言いつつもそれなりに仕上がったようだ。問題はどうやって持っていくか。]
先程厨房でネリーさんが料理してましたので、しばらくしたら夕食も召し上がれると思いますわ。
それまではゆっくりと。
[自身の分の紅茶も入れ、砂糖だけ入れて口に付ける]
ネリーさん、頑張ってるみたいですね。
[厨房から微かに聞こえる声にくすりと笑って
ステラの言葉に頷き]
はい。楽しみに待ってましょう。
[微笑んで紅茶に手をつけた。
手伝うとかそんな発想はないらしく。]
[ゆっくりと身を起こす。
新たな小瓶を出そうと鞄に手を伸ばすけれど――]
…………。
今から飲んだら、ご飯が不味くなるかしら?
[そう言って、ラム酒の瓶を拾えば少量を小さな瓶に移し変えて携帯する。おなかは特に減っていないが、何となく広間に行こうかという気になって。]
無意識に、探す――か。
[イマイチピンとはきていないようで、それでも妙に頭に残っている言葉で。ふるふると首を振り、関係ないと、部屋を出る。]
………
[添えた手を握られる感覚に幾度か瞬き、数拍遅れて少女の言葉に頷き]
「うん、其れなら、良かった」
[牧師へと顔を向けじっと見詰め]
「好きな、人」
[唇は牧師の言葉をなぞりまた視線を彷徨わせ]
「シャーロットが、好き
ナサニエルが、好き
此処に、居る、人たちが、好き
大切に、したい」
[納得してか頷くも首を傾げ]
「ルーサーは、大切な、もの、あるの」
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