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そうね…誰かが死んだら、厭でも理解するわ。
親しい人が死ねば効果も高いかしら。
[どこか艶のある笑みを浮かべ]
衝動は私もまだ起きては居ないようね。
今日は、大丈夫そう、かしら…?
…にしてもカルシウムたっぷりの食事だこと。
随分と健康に気を使う方が作ったのね。
[まだ口の中に残るざらざら感に軽く眉を顰めつつ]
これが良さそうだな…。
[たくさんの服の中から、少し位滲んでも目立たなそうな黒のタートルネックを選び、すぽっと頭を通す。
髪が跳ね乱れたのを適当に掌で押さえつけて、ポケットの中から出てきた果物ナイフをじっと見た]
これが良さそうだな…。
[たくさんの服の中から、少し位滲んでも目立たなそうな黒のタートルネックを選び、すぽっと頭を通す。
髪が跳ね乱れたのを適当に掌で押さえつけて、ポケットの中から出てきた果物ナイフをじっと見た]
[男の姿が見えなくなれば机の上に組んだ包帯を巻かれた自身の手を見詰め]
「如何、して、私に、言ったの、かな
セシリアが、ローズマリーに、酷い、事、した、から、かな」
……となると……
セシリアさん、ですかね。
[菫色の少女へと視線を移し]
まぁ、今夜が最後の平穏、ですかね……
定期的がどれくらいの周期かわかりませんが……
……シャーロットさんが作ったんですよ。
若い女性はカルシウム不足だそうですから。
感謝なさったら如何ですか?
[そう言うと笑って]
使えないのかね結局。オレってやつは…
[警備兵に切っ先を向けた手さえ、震えそうだった事を思い出す。
――あいつを殺した時も刃物じゃなくて蜀台だったっけ。
死刑台を待つ者の印で焼かれた左肩を押さえ口の中だけで呟く]
…いいさ。
刃物にしたってもっとマシなもん、下にあるだろ…
[言い訳のように息と一緒に吐き出して、暫く見詰めたそれをゆるりと頭を振るとサイドテーブルに置く。
いざという時が来たなら自分が階下に居る者達に刃物を向ける所を想像しようとしながら、ポケットに移し変えることなく背を向けた]
彼女なら…ナサニエルさんにもダメージを与えられるかしら。
悪くないわね。
[こちらを見ていた少女に視線を向け]
昨日の手紙が見つかった時点で平穏なんて無くなったような気もするけど。
でも、これからは波乱しか無いものね…。
誰かが、必ず、死ぬ。
こうやって話が出来るようになってから、それらしい発作は無かったものね…。
周期が分からないわ。
[オムレツの作り手の名を聞けば]
彼女が?
まぁ確かにカルシウムは大事だけれど…。
一応、感謝しておこうかしら。
[青髪の少女に視線を送ればクスリと笑って]
[ネリーはしばらくその場でオムレツやステラの用意してくれたパスタに手を伸ばしたりしていたが、薬やローズマリーなどのキーワードを聞きふと思った。]
そういえばローズマリーはどうしているのかしら。彼女は何かしらの知識を持っていたりするのかしらね。
では彼女を念頭にいれておきましょうか、ね。
誰かが誰かを殺す、ですか。
まぁ私らも危ないですけど、ね。
……少なくとも、3日、ですかね。
薬が効き始めるまで時間があるのかもしれませんけど。
[シャーロットへと視線を向けて]
より貴方が強くなるように、ってことですかね。
[くつりと笑って。]
正体が明けてなくとも、死の可能性は降り注ぐ。
ここに居る以上、それは仕方が無いわね。
そう言えば今日になって貴方が起きた感覚まで察知出来たわ。
薬が、馴染んできたのかしら…。
そうだとすると、もっと間隔は短くなるかもしれない。
[握力にしてもそうだ。昨日はそんなことはなかったのに、今日になって──]
これで強くなれるなら喜ばしいわね。
骨は丈夫になるかしら。
>>254
ローズマリーさんはしばらく見てないけど、顔があえばきっといろいろお話をしてくれると思うわ。 さすがに扉を開けて部屋を覗こうなんてのは思いつかない・・・かな。
[ネリーはナサニエルに向けて言葉を発した。]
[人々の会話を耳にしては、思案がちに視線を落とし]
まだ皆さんのことも、沢山知っているとは言えないですし
さっきネリーがわたしに聞いてくれたように、
それぞれのことを、ゆっくり話す機会はあった方がいいのかもしれませんね……
[初対面の時は信頼出来ると思っていた牧師も、
矢張り、犯罪者だという。
――濁りの無い信頼を寄せることは出来なくなっていた。]
人狼の薬を打たれた人が、
既にその自覚症状があるかどうかも、
わからないですしね。
[洋服越しに、予防接種だと言われて打たれた注射痕に触れた]
然り。
此処に居なくとも死ぬ可能性のある人だっているでしょうし、ね。
……私が起きた感覚?
共感覚でもあるんでしょうかね。
私には特にそういうのは無かったですが――
[ガラス瓶を砕いた手を見つめる。]
……。
まだ変化していくのかもしれませんね。
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