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占い貰い過ぎな私に噴いてしまった。これで守護も貰ってたらびっくり過ぎる。
ちなみに今日吊になるのは<<異国人 マンジロー>>さんみたいですよ。
――自室のベットの上
[うちあけて楽になったのか、今日見た夢はとても安心するものだった気がする。ふと目を覚ませば枕元にメモが]
…あれ、【グレンさんは紅いルーレットを持っていない…】
…昨日とおなじですね。
[首をかしげた。]
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
で、一体私は何をしているんでしょう。
[厨房にて、例のごとくスペースを頂いているわけで]
何だか、此処に来てからは昔のことを思い出してばかりですね。
そんなことをしても、今の私にはどうしようもないのに。
もしもお坊ちゃんの居場所が分ったとして、そしたら……。
……そしたらお手紙くらいなら、受け取ってもらえるでしょうか。
[少しでも何かしていないと落ち着かない。何となく作り始めたのはアップルパイ。母が焼くのが得意だったので、隣で見ているうちに自然と作り方を覚えていた]
もしかしたら……とか、考えちゃいけませんよね。
[林檎を切りつつ呟く]
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を取り消しました
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
ラッセルさんは、本当にお坊ちゃんによく似ている……。
容姿だけでなく、仕草も。雰囲気も。全て。
でも、だからって二人を重ねて見るのは
どちらに対しても失礼……ですよね。
[何故か目に涙が溜まってきた]
……分ってるんだけどな。
あぁ、玉ねぎの微塵切りでもしてれば良かった。
……あー、駄目駄目!
結局位方向にばっかり考えちゃう。
もっと明るく……。明るく……!
[包丁を振り回しつつ自分に言い聞かす男に、厨房にいる人間からの不審な目が向けられる]
……ご、ごめんなさい。
[ハッとすると頭を下げて、その後は大人しくアップルパイ作り]
[暫くして生地を火に入れると、ほっと一息]
流石に地下にも差し入れしてください、
って頼んでも無理ですよね。
あちらはあちらで、きちんと食事も出るのでしょうし……。
……大目に作っちゃったなぁ。
林檎も切りすぎちゃったし、はは。
[余った林檎を食べやすい大きさに切って、皿に盛った。そして一端厨房を後にして、広間を目指す]
ごめんね、お兄さん絡みづらくてごめんね。
でも、コーネさんはハーヴさんと二人の方が良いのかなぁとか、色々考えちゃうんだ!尻尾もふもふしたいなぁー。
どうでも良い事ですが、中の人はトマトもセロリも苦手です。
なんていうか独り言無駄遣いしすぎていて、見た人に凄くがっかりされそうな感じ。どんまい!
[一日一人で何をするわけでもなくて手持ち無沙汰に水晶球を眺めるだけ。
いつ地下室へ送られるか勿論知らないから、捜しに行こうという気にもならなかったのかもしれない]
コーネリアスさんは狐?耳がひょっこりしてた。
ん〜…可愛かったな〜…。動くのかな?
ていうかいきなり服の中に手を「突っ込ませる」ってどうなんだろ(苦笑)
[なんだかドン暗い空気を纏ってい林檎を切っているグレンを目の当たりにし、少し心配そうに。
声が聞こえる訳ではないから何を悩んでいるかはわからない]
グレンさん?ほんとに…どうしたんだろ。
寂しいのかな。悲しいのかな。
優しいグレンさんにあんな顔させるなんて酷いよね…。
[自分も同じように泣きそうな顔をしていることには気がつかない。きっとその原因が同じことにも気がつかないだろう]
〔目覚めれば其処は話に聴いていた地下室とやらで。
明るい陽光差す地上の邸内とは趣の異なる、呪術的な
調度の類は此方の興を引き――飽かず眺めて回っていた様子〕
…私などには、居心地も良い空間らしい。
さて、リー君が先にいらしているのだったね?
〔如何やら、地上の広間にあたるらしい電影室へと
足を踏み入れた。そして、其処でどのような映像が
流されているかを知って…僅かに眉根を寄せた〕
……
――想いを募らせろ…と、そういうことなのだね。
アーヴァイン卿、君…意地悪が過ぎやしないか。…
〔姿を見せぬ侭の友人へ、口の中で文句を漏らした〕
此処にいたのだね…リー君。
こんばんは?
〔一人なのを案じていたラッセルの姿が見えると、声をかけ〕
…見守って差し上げているのだね。
[小さな頃のもやがもう少しではっきりしそうなのに。
それがきっとグレンと何か関係ありそうなのに。
どうしようもないもどかしさを振り切るように部屋の外から広間へと。
どうせそこにも水晶球はあるのだが]
そういえばまた今日誰か来てるんだっけ…
まさか誰も来てないなんてないよね?
[心なしか足取りも重く]
おわぁっ!
あれ。ヒュー…バート…さん?。
[出て行こうとした矢先にばったり。
思いっきりビビった後にそれが知った人と見て落ち着く]
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