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あ、いけた。
さて…少し透けて見えた、かな…?
どちらか、はたまた両方か。
後者だと多少せつなくなるなぁ…と独り言。
はて、昨夜もだけどこの表示だと、
誰が襲撃されたかとは表示されないみたいだね。
それは良いんだけど
「よってたかってぶち殺された。」
は無いよなぁ…セシリア、コーネお疲れさま。
2人の作業分は残してあるからw
昨夜、叔父からとある場所を記してある紙切れと、
封筒─中が固くて膨らんでいる─を、受けとった。
「その場所に行って、全て受け止められると思ったら、
その封筒を開けてみろ。」
そう言われて渡されたものだ。
何故今更かしこまった風に言うのかは分からない。
叔父さんは最初から仕組んでいたのだろうか?
今日、メモの記してある所へ行ってみようと思う。
何があるのか。それとも
誰かに会えるのだろうか…
[とん、とん、とん]
[何時ものように、階段を降りるリズムは規則的で]
[誰も居ない広間を一瞥すれば、通り抜けて厨房へと]
[トーストを焼きながら鍋で作るのはミルクスープ]
[コトコト、火にかければ小さく揺れるような音]
[室内に響く其の音色は、静寂を一層際立たせる]
[此処に来てから久し振りの一人の食事]
[広間に運び席に着けば行儀悪く肘を突いて顎を乗せ]
[狐色の上では出来立ての目玉焼きが存在を主張する]
[其れを横目にとろりとした白色を匙で緩に掻き混ぜて]
[仄かに立つ湯気が収まり始めた頃に漸く口へと運ぶ]
ん…
[遠い彼には味等どれも殆ど変わらなくて]
[料理自体も決して不味くはない筈なのに]
[美味くない、と無意識のうちに零れた言葉]
……………
[カツン][手からスプーンが滑り器の縁に当たる]
[手を付けていない食事を厨房に戻しラップをかけて]
[戻って来れば暖炉近くのソファに腰掛けて足を組み]
[囲いの中で揺めく焔を映して青の瞳もまた揺れるか]
[けれど其れも束の間の事で下りる瞼に色は*隠される*]
[隣が妙に暖かいのに身動ぎして。
寝惚け眼を擦りながらそちらに視線をやって――]
……何でこいつが私の横に……
[ちらりと布団をめくって自分が服を着たままなのを確認して。
熟睡中のクインジーの顔を暫く睨んでから]
……。
まぁいいか……
[するりと腕から抜け出すと起き上がって大きく伸びをして]
[気配が動き温かな質量がするりと抜け出る感覚にふと覚醒して。
ゆっくりと目を開けると、腕の中にカミーラが居ない。
わずかに焦った表情で顔を上げ、伸びをする後姿を目にしてほっとすると]
……おはようのキスはねーのか?
[にやりと笑って、声をかけ]
[ぐりぐりされながらジットリとした目でカミーラを見上げると、その拳を両手で包み甲に口付け。
次いでその腕を引いて上半身を抱え込むと、唇に口付けて]
だから、もちっと素直になれって。
>>7
[難儀な性格だな…と肩をすくめ、わざと体重を掛けようとする仕草に軽く微笑んで]
…可愛いヤツ。
[カミーラの全身をずるりと自分の上に引きずり上げ、抱きすくめ]
>>9
言ったろ?子猫がにゃんにゃか擦り寄ってきてるって。
そんなカミーラ専用素敵フィルタが装備された。
[至極真面目な顔で、髪を撫でて。
ついでに喉元も撫でて]
>>11
やだね、やっと手に入れたもんを、そう簡単に捨ててたまるか。
[噛み付かれるとわずかに目を細めて]
おお、子猫の爪はひっこまねーから、引っかかれると大変なんだよなぁ。
[だがそれがいい、と笑って。
手は噛まれるままに]
―自室―
うー……………
[ベッドに転がったままのギルバートは、頭痛と戦っていた。]
二日酔いきたー……
やべー…これはホントに長期戦になりそうな予感が…
[窓枠に手を伸ばす。]
煙草………
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