人狼物語


26 仕組まれた不協和音

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【墓】 村長の娘 シャーロット

……?

[綺麗な緑色。
幻覚だろうか。
否。]

ネリー……?

(+1) 2007/02/11(Sun) 00:04:26

【墓】 村長の娘 シャーロット

/中/
ちょっと解禁しても良いかな。
ネリーちゃん、お疲れ様です。

ネリーともっと絡みたかったのに。
お墓で絡んでやるーっ。やるーっ。

(+2) 2007/02/11(Sun) 00:05:43

文学少女 セシリア

………

[青の少女のあかく染まる胸に顔を埋めて声も無く泣きじゃくり、どれくらいそうしていたのか転がるあかに彩られた硝子細工が視界の端で光るのに、のろのろと手を伸ばして視界に映る自身の手もまたあかいのに、紫水晶の瞳はまた見開かれる]

「....、....」

[戦慄く唇は言の葉を紡がず呆然と其処に居る男へと向き直る]

[あかく]
 [染まる]
[其の姿]

(0) 2007/02/11(Sun) 00:06:08

【赤】 修道女 ステラ

ここの人間に、天国へ行く価値はあって?

[蔑むような視線をネリーに向けて]

死んでしまえば皆地獄よ。

(*3) 2007/02/11(Sun) 00:06:10

【独】 修道女 ステラ

<中>
さて、隣にネリーが居たわけですが(笑)。
どういう死因にしようか。

カモフラージュは必要かしらね。

(-2) 2007/02/11(Sun) 00:07:07

【独】 村長の娘 シャーロット

/中/
能力が凄いことになってるwww

(-3) 2007/02/11(Sun) 00:07:21

【墓】 見習いメイド ネリー

駄目、お願いだから、許して。

[ネリーは泣きじゃくっていた。
泣いていたのは顔を殴られたからでもない。
胸を刃物で傷つけられたからでもない。
この屋敷へ来る以前の事。
自らへ迫る危機を切り開くには――

感情を隠す事――

ネリーは俯いた。前髪に隠れて視線は分からない。ネリーは何かを呟いていた。]

そう、そうなの。
殺められるくらいなら、私はどんな事だってするわよ。

(+3) 2007/02/11(Sun) 00:08:07

【赤】 牧師 ルーサー

……。
ありませんね。

私なんか地獄にすら行かせてもらえないかもしれない。

[くつりと笑うとネリーを見て、エイメン、と呟き。]

(*4) 2007/02/11(Sun) 00:08:20

【赤】 修道女 ステラ

同じくね。
玩んだ命が多すぎるわ。

貴方よりは少ないかもしれないけれど。

[一度ルーサーに視線を向け、ネリーに視線を戻すと十字を切った]

(*5) 2007/02/11(Sun) 00:09:55

【赤】 修道女 ステラ

さて、ネリーの死体発見の自演をしなければいけないかしら?
隣に居た人物が急に死体に。

ミステリーね。

[クスリと笑みを漏らし]

(*6) 2007/02/11(Sun) 00:11:07

冒険家 ナサニエル

[少女の声も無く泣きじゃくる姿を前に、どれくらい床に膝と手をついていたのかわからない。
呆然とした表情のナサニエルの瞳に映るものに、あおとあかとあかとあか――色彩以外が意味を持っていたかどうか。

見開かれた紫水晶の瞳もまたあおく、言葉もないままに向き直る少女の姿は]

…あかい、ね。ナイジェル…?

(1) 2007/02/11(Sun) 00:13:01

【墓】 見習いメイド ネリー

いくら拒否しても希望は絶望。

そう。
いくら拒否してもあなたは私。
私は私。

もう我慢するのはやめだわ――あなたのような小悪党に命まで売り渡すのはまっぴらよ。

[寝室にいたネリーは、両手でナイフを下に向けて持った。そのままベッドのシーツめがけてキリで穴を開けんばかりに突き刺す。あっという間にシーツから赤い絵の具が飛び出す。]

弾む心が、隠せない。
あなたは私に穴を開けた時、こんな気持ちだったのね。

(+4) 2007/02/11(Sun) 00:13:02

【赤】 牧師 ルーサー

……千は、下りませんからね。

[弄んだ命の数。思い起こすことももう難しいような。
 軽く手を握るとネリーを見つめて]

……私も発見に一役買わなきゃいけませんね。
殺し損ねてしまった。

(*7) 2007/02/11(Sun) 00:14:31

【赤】 修道女 ステラ

次は、貴方に譲りましょうか?

[愉しそうに笑えば一度テーブルのナイフに目をやり]

誰でも殺せたような状況は必要かしら。
綺麗な姿では、特定されかねないわ。

(*8) 2007/02/11(Sun) 00:17:04

【墓】 見習いメイド ネリー

やっぱり私は私を失うわけにはいかない。

私が私を殺したと、5〜6人の役人が私を取り囲み、小賢しい理屈でネリーを屈服させようとする。
人を殺めた、ましてや雇い主を手に掛けたという罪状。
お前は人としての裏切り行為がどんなに罪深い事を分かっているのか? という罵声。
笑わせるわ。 あなた達は何も見えていないくせに。

(+5) 2007/02/11(Sun) 00:19:36

【赤】 牧師 ルーサー

あまり女性の手ばかり穢させるのも気が引けますしね。

[次はやりますよ、とナイフを見て頷き。]

……そうですね。
頚動脈の一つでも切ってやれば……

ほら、超能力ですぱっとやられた的な言い訳になるんじゃないです?

(*9) 2007/02/11(Sun) 00:20:18

修道女 ステラ

[ソファーに戻ってから。どうにか落ち着こうとカップに紅茶を注ぎ入れ。広間に残るルーサーとネリーの分も淹れれば目の前に置いて]

どうぞ。
少しは気分が落ち着くかと…。

[カップを置いた後、顔を上げたところで気付く]

…ネリー、さ、ん?

[ソファーに背を預け、くたりとしているネリーの姿]

(2) 2007/02/11(Sun) 00:20:52

文学少女 セシリア

「わたし....
 私....」

[言葉はそれ以上紡げずに、自身を包む白いブラウスもあかく染まり、紫水晶の瞳は色を失いあかく染まった青の少女を抱き寄せた侭、零れる涙にすら気付いていない様子で、男の言葉にただ震えながら一つ頷いて、あかく塗れた硝子細工の聖母に手を伸ばし視線を落とす]

「シャーロット....」

[最後まで微笑んで呉れた青の少女の名を紡ぎ項垂れる]

(3) 2007/02/11(Sun) 00:21:43

【墓】 村長の娘 シャーロット

[聞こえる聲に耳を澄ませる。
魂のこえ。いのちのこえ。

かなしい少女の声]

(+6) 2007/02/11(Sun) 00:22:09

牧師 ルーサー

[ステラから紅茶のカップを受け取り。
 一息ついたところで、2人が戻ってこないかエントランスを振り返る。]

……二人とも遅いですね。
一度見にいったほう、が……

[ぴくりとも動かない、ネリーの姿。]

……ネリーさん……?どうしたんですか?

(4) 2007/02/11(Sun) 00:22:43

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生存者 (4)

ステラ
122回 残5659pt
ルーサー
116回 残5977pt
ナサニエル
12回 残8825pt
セシリア
94回 残5994pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ネリー(3d)
55回 残7527pt

処刑者 (2)

シャーロット(3d)
32回 残8153pt
ローズマリー(4d)
75回 残6665pt

突然死者 (0)

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