人狼物語


77 Fate/Ragnarok "Notes."

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新米記者 ソフィー

[冷蔵庫を閉めて洗面台のほうへと向かう。顔を荒い、肌に残る本の痕、に手を触れ]

Je reviens.

[唱えると、痕がわずかに動き、跡形もなく消え去る。治癒、といえば聞こえはいいが、単に体の水分をいじっただけの、ソフィーにとっては初歩的な魔術だった。
水の扱いにはもともと長けていて、代々伝わる「起源」がそれと相性が良かったこともあり、祖父曰く、父親よりも筋は良いらしかった]

(16) 2008/01/13(Sun) 18:17:11

新米記者 ソフィー

[身支度を整えて外へと出る。魔術回路は閉じ、その代わり、辺りの気配に神経を尖らせながら、商店街へと向かった]

−自宅→商店街−

(17) 2008/01/13(Sun) 18:20:18

新米記者 ソフィー

[商店街で適当に買い物を済ませる。長く住んでいたこともあり、顔なじみも多い。
また、祖父が亡くなったことのお悔やみも途中何人かにもらう。その度に礼を重ね、昼食をとろうと喫茶店に入ったときには、わずかに疲れが出ていた]

さすがに、警戒を解かずに演じるのは厳しい、な。
何か、精のつくものでも食べないと。

[日替わりランチを頼んで、窓の外を眺めた。昼間だからか人通りは多い。人間観察もかねて一人一人の表情を*見つめている*]

(18) 2008/01/13(Sun) 18:29:06

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

ガトリングさんの名前がでたので
触媒がなんなのかどう手に入れたのか劇場〜(ぇ

-------------------------------

時は明治初め。
戦場を少女は走っていた。
年のころはまだ10ぐらいだろうか。
擦り切れた着物、擦り傷だらけの体。
腕に大量の薬草を抱えていた。

まだ刻印は受け取っていないが少女は魔術師。
薬草を使い人を癒すことを自分の使命として、
戦場に倒れる命を救っていた。

敵も味方も関係なく救う幼い少女。
身につけた幻覚の香りのおかげで違和感なく受け容れられ
献身的なその態度は徐々に周囲に認められていく。
いつでも真剣に駆け回るその姿は
戦場の殺伐とした雰囲気を少し和らげていた。

(-1) 2008/01/13(Sun) 19:23:53

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

その日も少女は種を葉を、花を小さな両腕に抱え戦場を走る。
最前線とは言わないが、
けが人が多いのはやはり戦場の真ん中であり、
少女は戦いに近い場所にいたのだった。

「わたしはわたしにできる範囲で、あなた方を助けます。
でもわたしの力は小さいの。
救えない人もいるの。ごめんなさい。」

少女は己の才能が平凡であることを知っていた。
力の限界も。
だが少女は限界まで、
いや、限界を超えても力を振り絞った。
一人でも多く助けるために。
この戦いで傷つく人が減るように。

だれも少女が抱える薬草がこの地に咲かぬもの、
この地では育たぬもの、
この季節にはありえぬものだとは
気付かなかった。

(-2) 2008/01/13(Sun) 19:24:54

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

そうしていつものように前線の間を走り回っていた少女は
いつの間にか最前線へとでていたことに気づかなかった。
そしてそこに見たこともない武器が置かれていることも。

気づいたときには
その武器が、ありえぬ速さで人を撃ち倒していく。

「おじょうちゃん、こっちだ。早く逃げ……」

彼らは知っていた。
この少女が皆を助けていたことを。
だから、幻覚の香りで
少女をここにいていいものだと認識しながらも
彼らは優先して後ろへと誘った。

「待って、だって、人が、たおれてっ」

少女は倒れていく人を助けようと戻ろうとする。

(-3) 2008/01/13(Sun) 19:25:21

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

だが、皆は少女を助けることこそを願う。
それは幻覚をも振り払うほどの強い思い。

少女はただ泣きながら、力のない己を悔やみながら
安全なところへと連れて行かれることしかできなかった。


――後日
戦場跡を訪れた少女は小さな青鈍色の塊を見つけた。

「これは……あのときの鉄砲みたいなものの……」

地にたくさん散っている、それ。
溢れる害毒が染み、
土が木が草が泣いているのが感じられた。

「わたしは生きてしまった。
助けたいものを助けられずに助けたいものに助けられて。」

弾を握り締め涙をこぼす。

(-4) 2008/01/13(Sun) 19:26:19

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

「わたしの力が足りないから。
生かされてしまったの。

これは、わたしが人を助けられなかった証。
生き延びてしまった証……。」

これ以降少女は戒めとしてその弾を持ち続ける。
少女の名は香野 葉名(こうの はな)。
刻印を受け継ぎ、魔術の腕を磨き、
子を生し、育て、力を刻印を受け継がせ、
そしてこの弾を魔女として「人を助ける戒め」として渡した。



そしてそれは100年以上後、
「生きるためのお守り」と変質して露葉に伝えられていた。
それを装填し、撃つことで
サーヴァントを呼び出し聖杯戦争に関わることなど
知りもしないままに。

(-5) 2008/01/13(Sun) 19:26:59

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

-------------------------------

ガトリングが日本で最初に使われたのは戊辰戦争。
ということでそこで拾った弾が触媒。
銃弾なので「持っている」だけでは触媒とならず
装填(鍋に入れただけだけどw)して初めて
触媒の力を発揮した。

というのを最初の日召喚失敗したことにすると決めたときに
適当に考えました。
でも戊辰戦争の時ガトリングがどう使われたのか
ちょっと調べただけじゃわからなかったから
戦場描写は妄想ですw

6代前くらいのご先祖様かな。(早婚早産の家系として)
露葉とご先祖様の性格が違いすぎるw
あと初期のガトリングの弾はコーティングなしの鉛ということなので
呼ぶとき鈍色の弾って書いちゃったけど
実際は青鈍色だよなあとか思ってここでフォロー(何

(-6) 2008/01/13(Sun) 19:28:36

酒場の看板娘 ローズマリー

−住宅街・自室・朝−

……いやっ。

[うなされて飛び起きる。]

……。
わたし……。

[周りを見回しても誰もいない。
視線も言葉も傷つけるものも何もない。
安堵の息をつき、ようやくここが自室であることに気付いた。]

帰ってきた……の?

(19) 2008/01/13(Sun) 19:50:11

酒場の看板娘 ローズマリー

[体が重い。
のろのろとベッドから降り、身支度を整える。
いつもの黒いワンピースに調理用のエプロン。
そして階下の調理場へと向かった。]

つれて帰ってくれたのかな。
ええと……。

[昨日のことを思い出す。
戦いのこと、力が吸い取られていく感覚。
そして、もう一人の『彼』のこと。]

わたしが倒れたこと……怒るかな。

[体が震える。
自分を責めていた人は今はここにいない。
だが、彼がそうしないとは言い切れない。

腕に爪を立て、震えを押さえ込んだ。]

(20) 2008/01/13(Sun) 19:57:43

自警団長 アーヴァイン、メモを貼った。

2008/01/13(Sun) 19:58:30

書生 ハーヴェイ

−商店街:昼−
[非常に困っている。何が困っているかというと興味をそそる物は多いが”お金”という物を要求される事である。
そんな人間は亡き者にしてしまえばいいのだが、確かに娯楽提供に対価を求めるのは正しい姿でもあり欲望にまみれた人間の本来の姿でもある為少なからず認めざるを得ない。またそのような娯楽を対価の消費によって得るというのが一つの醍醐味であることもよく知っている]

だが、それにしても非常につまらん。
何をするにも金とはな。

[暫くふらふらと散歩にも近い視察を行いながら、金銭要求の為に教会へ一度戻る事を考えていた]

(21) 2008/01/13(Sun) 20:05:00

踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました。


自警団長 アーヴァイン、メモを貼った。

2008/01/13(Sun) 20:12:07

【独】 のんだくれ ケネス

*//だんだんとハーヴェイがギャグっぽくなっている件。こちらの世界へようこそ。//*

(-7) 2008/01/13(Sun) 20:31:23

村長の娘 シャーロット

―樹那町東ブロック高校正門・昼―

[他ブロックは昨夜マスターと訪れた為、東ブロックを重点的に偵察していた。
昼間の高校や大学には人影は多かったが、これといって不穏な魔力は感知されなかった。]

……キャスターは陣地は不得手と言っていましたが、他にこの地を拠点とした魔術師やサーヴァントも居ないようですね。
ここは、一度に沢山の若い命を奪う事が出来る場所ですから、ここが拠点にならないのは、良い事でしょう。

["気配遮断"をした状態で、静かに学校のあるエリアを後にし、病院へと向かう。]

(22) 2008/01/13(Sun) 20:34:45

異国人 マンジロー

- 劇場 -
[宗冬が起きた時には、部屋に誰も居なかった。だから気を紛らわす為に外に出た。
宗冬は兄上の頼みを聞いて戦に来たことを後悔していた。そして示現流、柳生新陰流の当主であった自分が何故示現流を使ったのか、そこに当惑もしていた。
始まった戦はどうにもならないが、示現流を使ったことは大きな問題である。
宗冬は舞踊が好きだった。彼が剣術の極意を習得したのも能からだった。だから、彼はバレエを観に来ていた。]

バレエもまた剣の道に通ずるものがある。。

[眼前で繰り広げられる舞を心で追ってみる。すると次第に昨日の戦いが思い起こされてきた。]

(23) 2008/01/13(Sun) 20:42:43

村長の娘 シャーロット

―樹那病院前―

[病院は人の出入りが激しい様子だった。通院する老人や病気になった子どもの手を引く母親……ここには、"保護されるべき人々"が集まっているようだった。]

……ここにも不穏な気配は、今の所無し。やはり、主な拠点は住宅街、及び駅前のようですね。双方には、僅かな魔力が常に感じられますから。

マスターに一度報告に戻りましょう。

[白い帽子を目深に被り、一見深窓の令嬢風のアサシンはしとやかに住宅街に向かった。]

(24) 2008/01/13(Sun) 20:46:49

【独】 酒場の看板娘 ローズマリー

あああ、一人だけ朝だから動けないw
でも昼間も店やってるからどちらにしろ動けないw

臨時休業に簡単にするようなキャラにすればよかった(ぇ

(-8) 2008/01/13(Sun) 20:48:09

新米記者 ソフィー

[食事を終え、食後のコーヒーに手をつける。時折高校時代のクラスメートなどの顔も見たが、声をかけることはせず、また、向こうからもこちらに気づいた様子はあったが、そのまま通り過ぎていく]

もう、2年も前か。時間が過ぎるのは早いな。
……もしも、私が他に人と同じように暮らせていたら、何か感傷でも得られたのかな。

[ふと、口をついて出た言葉に疑問は沸いたが、その疑問も一瞬後にはどうでもいいことのように思え]

帰ろう。外食ばかりだと栄養が偏ると思って食糧を買ったけど、作るのにどれだけ時間がかかるかわからないし。

(調理実習以外で作ったことないから、食べられるものが作れるかわからないけど)

[立ち上がり、清算を済ませて外へと出た]

(25) 2008/01/13(Sun) 20:54:01

【独】 新米記者 ソフィー

ソフィーの喋りは色々めんどいのですけど、独り言は基本的に女性言葉にならないようなそっけないものに、誰かとの対話時は丁寧語になっています。
時々女性言葉を使いそうになって困る。
かしら、とか、わ、とか、よ、とか、よね、とか。

(-9) 2008/01/13(Sun) 20:56:19

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