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[新しく入ってきた男の姿を確認し、それが先程まで中庭に居た人物だと判り、何故かほっと溜め息を吐いて]
さっき振りですね、ギルバートさん。どうやらお茶の時間みたいです。
[と、言いながら人数分の紅茶を入れ始めた。]
[無精髭の男の問いに、少しばかり考える素振り。
周囲の使用人たちに僅かに視線を巡らせてから]
んや、俺は違う。
ちょいとばかし興味があって覗きにきた、ただの冷やかしさ。
[以前の様子から、候補のつもりがないことを口にしても大丈夫だろうと判断してそう告げる。
案の定、使用人たちには大した反応は見られなかった]
いんや、俺は違うぜ。
ちょっとダチに頼まれてな。きてみたら男なら誰でも開放してるとか言うじゃねーか。
ならちょっと中を見てこうと思ったのさ。
[腰を下ろした男に、答える。自分も、適当な椅子に座る。]
冷やかし、ね。
ま、そんなもんだよな。
[くすくすと笑う。それから、ふと気づく。]
そういや、俺は名乗ってなかったな。ケネスという。まあ、よろしくな。
ん、さっきぶり。
[ひら、とハーヴェイに向けて挨拶代わりに手を振って]
ああ、そうらしいな。
わざわざ使用人が呼びに来てくれたぜ?
[そういえばさっき彼女に紅茶を頼んだが。
すでにハーヴェイが淹れている紅茶とは別なのだろうか。
話の行き違いと判断してそれ以上気にするのはやめた]
[紅茶をいれている少年を見る。]
慣れてんのなー。
[すごいもんだ。呟いた。]
[立ち上がって挨拶の少年を見る。]
ま、そういうもんだろ。
此処の奴らが突然呼び出したんだから、ま、面倒かけてもあんまり問題あるとは思えねえよ。
何だ、アンタもそういうクチか。
まともに婿候補で来てんのってラッセルくらいなんかな。
[椅子に座るのを見遣りながら軽く肩を竦め。
男の名乗りに自分も名乗っていなかったのを思い出す]
俺はギルバート=ガーディナー。
暫くよろしく頼むな。
[姿勢を正したり立ち上がったりと忙しい少年を見。
次いでくつくつと笑い出す]
んな固くなる必要はないんじゃねぇか?
もちっと力抜かねぇと倒れちまうぜ?
[着席したグレンに、こちらこそよろしく、と続けた]
ケネスと、グレンくんね…よろしく。
私はハーヴェイと申します。
[勝手に紅茶を入れてよかったものかと思いつつも、使用人の誰も近寄らないのでポットを手に茶漉しを使ってカップへお茶を注ぎながら]
さっき振りですね。ギルバートさんには使用人から声が掛かったんですね。私はまた迷った挙句にこちらに辿り着いたんですが…。
道に迷ってもタイミングだけはいいらしくて…
[苦笑を漏らしながら、ソーサーを持ちそれぞれの前へ紅茶を置いた。]
あー、まともな娘婿候補できてんのは、そこの……グレンもそうだったはずだぜ?
やっぱ少ないんか。
娘さんとやらの顔を拝んでこようと思ったんだが、どうやらこの屋敷にはいないようだからなぁ。
[全員の名前を頭に叩き込む。]
お、サンキュ。
たまには紅茶も良いもんだなぁ。
[ハーヴェイに言いながら、手を伸ばす。格子模様のクッキーを一つ。]
[自分の前に置かれるカップに礼を告げて。
口に運ぼうとして途中で止まる]
迷った挙句って…アンタ、ちょっと前も間違えて広間来なかったか?
[それって相当の方向音痴のような気がする。
思うだけで流石に口には出さなかったが]
グレンも?
へぇ、そうだったのか。
[ケネスの言葉に少しばかり驚きながら、改めて紅茶を一口啜り]
ラッセルが言うにはあと二人参加者が居るらしいが、その二人も立候補するつもりはないって話だったからな。
どっちも確率は低くなさそうだ。
[くく、と他人事のように笑った]
【中】
独り言を使ってなかったorz
悪い癖。
初めまして?こんにちは?かのんと申します。
BL好きじゃないのに、よく薔薇RP村に出没しちゃう、変態PLです。
よろしくお願いいたします。(ぺこり)
好きでか。成る程。納得だ。
好きなもんはやっぱり上手くなるからな。
サンキュな、いれてもらっちまって。俺は苦手なんだ。
[ハーヴェイに言う。]
[ギルバートの言葉に、グレンを見やる。]
そうらしいぞ。
しかしあと二人……ね。しかも立候補なしと。
どんな娘さんなんだか
[くつくつと笑う。]
ま、確かに落ちつかねーわな。
この屋敷は広すぎる。
まだ回りきんねーや。
[紅茶に口をつける。香りが良い。]
さすが、金持ちだ。
あー、なんだったかな。
その二人は旅の吟遊詩人とか冒険者とからしい。
お嬢さんのことはよく知らないままで来てんじゃないかね。
[多分、と付け足してケネスに答え。
クッキーを一枚取って一口に]
しかし、この屋敷にゃいないってどういうことかね。
別棟かどっかでお色直し中ってか?
[ふ、と視線が一枚の肖像画に留まる。
……これにそっくりのお嬢さんは嫌かもしれない]
[ギルバートの言葉に、ふと目線を上げ。確かにそう言われてみればそうだと思い]
方向…音痴なんでしょうかね?
この屋敷の建物が、複雑すぎるんですよ、きっと。
[レベッカの店に行くのにも一苦労だという事実は記憶の外で、...は口角を緩やかに上昇させる。]
[小さく礼を言うケネスには、首を軽く振り]
いえ、私も飲みたかったので気になさらずに。
それより、立候補者の少ないお見合いって一体…。困った話ですよねぇ。
[あくまで他人事のように呟き、お茶を啜る]
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