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…………!! お主、そこをど………
[なんとか、ラッセル自身が回避して、最悪の事体は避けられた。]
いや…別にいらぬ、お主一人でゆっくり食べるがよい。
…………腹を壊さぬようにな。
[最悪の事態を回避できたことに安堵し、一つ息をつくと
ラッセルの言葉を否定する。]
[本来なら、数秒で止むであろう扉の軋み音。
そう、通常なら気にも留めなかったであろうその音が
何時にも増して、ゆっっっっっくりと開く違和感に、
流石の青年も僅かに眉を顰めながら、
チラリと扉の方へと視線を寄越す]
……。
[満たされた人波の向こうに、飛びぬけたアイスの山。
店主の手によって運ばれてきたエールと摘みを受け取りつつ
「何事か」と思わず呆然と眺めて―――]
[避けてー!とか、
受け止めてー!とか、
取っといてー!とか、
様々にかける言葉は浮かんだのだが。
避けようが、受け止められようが、取っておいてもらおうが、もうそんな物自分の口を付けるにはバッチイので、あっさり諦める事にした]
うーんしょうがないなぁ。
それ、あげまーす!
昨日のミルクのお礼ねーっ
[ハーヴェイがどうなるかとか完全に無視で、ちゃっかりお礼にするのだった]
気にしなくていいよ、ぼくはゆっくり残りの4つを食べるもん。
別に僕のアイスを奪いに来たわけじゃないシャーロットさんの言うとおり、お腹壊さずに済んで良いかもね。
ハハハ。
[ハーヴェイがどうなるかとか完全に無視で、もう自分のことしか考えて無かった]
[―――それは最早、脊髄反射だった。
―――華麗な弧を描いて吹っ飛んでくる
バニラアイスを眼に留めた青年は、
驚く店主を差し置いて、右掌を翳し]
[瞑想に更け、そのまま室内で訓練をつんだ後、ようやく体が食事を欲したところで、ナサニエルは部屋をでた。
まだほんの少しだけ、体に疲労はあるが、特に問題は見受けられない。
だから、酒場で軽いものでも頼もうかとして、ハーヴェイが何を思ったかバニラアイスを叩きつけているシーンを目撃し、何事かと目を丸くした]
……何をやってるんだ?
[しかし、続け様に聞こえたラッセルの怒声と、シャーロットの呟きに、何となく全てを察して嘆息した]
そうだそうだっ
[...はシャーロットの呟きにぶんぶんと頭を振った。
頭の振りに合わせて手も動き、溶けかけているアイス汁もびゅんびゅん飛ぶ。
その内訳、上から苺、チョコ、バナナ、メロン。]
もったいないお化けが出るぞ!
[びゅんびゅん]
もったいないお化けが出て呪うよ!
[びゅんびゅん]
っていうか呪われろハーヴェイー!
[びゅーん]
[沈んだ表情で物思いにふける]
結局……聞き入れては………たか…
私…第二軍はともかく………軍は……
おさえる……私自ら……頼るしか……
[そっと目を閉じる]
賽は投げられたのですね…
[静かに立ち上がると、間者を呼びつける]
アーヴァイン、あなたの手配した方たちをまずは一度見ておきたい。
案内してください。
[そう伝えると、舞踏会用の道化の仮面をかぶり、全身を覆い隠すローブを纏う]
では行きましょう。
[そして人知れず王宮を後にした]
―――…亭主。
…悪いが、手を拭くものを頂けると有り難い…。
[バニラに塗れた右手と、
床で潰れたバニラを呆然と眺めつつ、店主へと告げて。
了解したと言わんばかりに奥へと引っ込んだ店主と入れ違いに
ラッセルの叫び声に、そちらへと視線を寄越す]
折角の礼を、食べ物を粗末にしたのは悪いと思うが…
……そもそも、仮にも飲食店に持ち込むのはどうなんだ。
っつーか、飛ばすな。
ちょ!…ラッセル、お主も!
そうアイスを振りまわして汁を飛ばされてはかなわんし、
お主も呪われるぞ!人を呪わば穴二つとも言うしな。
[飛ぶ汁をてで遮りつつ、現われたナサニエルに会釈]
[...はぷんすか怒っている。
そして呪われろと吐き捨てた途端に現れる、ナサニエルの姿。
ラッセルは確信した]
そうか…
あなたがぼくの呪いか。
[キッと吊り上がった目でナサニエルを見て、人差し指を突きつけると命令する]
さあ、ナサニエルさんっ
ぼくに落し物が届いてないか聞いてきたお婆ちゃん(※自警団員と間違えたと思われる)と、一緒に落し物探して見つけて、ついでに手荷物家まで運んであげて、肩を揉んだ結果お礼としてもらった大事な五段アイス!
[どうでもいいことだが、そのようにして彼は今日と言う一日を過ごしたのだった]
…その五段アイスを四段にしてまで返そうとしたミルクのお礼を、無残に床に叩き付けたハーヴェイさんのこと、懲らしめておやりなさい!
[会釈してくれたシャーロットに、首だけの目礼で挨拶をかわし、ラッセルの謎の指令に? 頭の上に様々な疑問符が浮かぶ。
とりあえず、階段をおり、手を拭いているハーヴェイを横目で見ながら、一番事態を説明してくれるだろうシャーロットの隣に並んだ]
……すまん。とりあえず、今の現状を教えてもらえるかな?
……ナサニエルか。
[右手で、飛んでくるアイスの汁から庇いつつ。
階段を下りてきた彼の呟きに気付けば、そちらへと視線を寄越す]
[多少の非は有ると言えども、被害者の立場だった筈の自分。
…が、いつの間にか加害者になりつつあるラッセルの説明に
僅かに溜息を落としつつ。
自分の口で説明するのも面倒らしい、
隣に並ぶ女性に説明を任せることに決めると、
ちょうど亭主が運んできたタオルを受け取る]
[我に返ってよくよくアイスを見てみれば、えらいことになっている]
ああっ…
[交じり合う赤黒黄緑]
れ、レインボーアイス!?
[...は機嫌を直した。
飲食店に持ち込むのはどうかという言葉や、汁を飛ばされてはかなわんという言葉はもちろん聞かなかった]
こんなの初めてー♪
[命令しておいて、ハーヴェイに対する報復も、我が呪いであるところナサニエルのことも既に眼中に無い。]
>>137
状況なぁ…
[手にかかった汁をハンカチで拭いつつ、となりに来たナサニエルに首を傾げる。]
まず、茶髪の青年が先にそこにいて、
そこにラッセルがアイスを…5段だったかな
…に重ねたものを持って戸を開けようとしたところでな。
そこへ、私が急いで中に入ろうとしラッセルにぶつかりそうになり、
ラッセルが避けてくれたのだが、避ける反動でアイス最上段がハーヴェイの方へ飛んで。
それをハーヴェイが手で払い落とした…と、言う所だ。
[説明すると、なんとも間抜けな状況。]
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