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修道女 ステラ は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した
牧師 ルーサー は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 牧師 ルーサー に投票した
冒険家 ナサニエル は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した
文学少女 セシリア は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した
牧師 ルーサー に 1人が投票した
酒場の看板娘 ローズマリー に 4人が投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自警団長 アーヴァイン | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
修道女 ステラ | rokoa | 生存 | 人狼 (ランダムを希望) |
牧師 ルーサー | 夾 | 生存 | 人狼 (人狼を希望) |
酒場の看板娘 ローズマリー | cunnon | 死亡 | 占い師 (ランダムを希望) |
冒険家 ナサニエル | kushi | 生存 | 村人 (村人を希望) |
村長の娘 シャーロット | bloody | 死亡 | 守護者 (守護者を希望) |
見習いメイド ネリー | tuyet | 死亡 | 霊能者 (おまかせを希望) |
文学少女 セシリア | tyunyan | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
※再掲
【エピローグについて】
生存者によるエンドRPを行います。
(1時間程度を目安にしてください)
全員のエンドRPが終わるまでは死者は沈黙していてください。
それぞれ簡単に物語に決着をつけて、エンドマークをお願いします。
どのように物語を終わらせるかは各々の自由です。
全員のエンドマークを確認したら、スタッフロールを流します。
GMがエンドマークをつけたらそれ以降は楽屋でお楽しみください。
1時間で決着つかない場合は、区切りのいいところで一度切ってください。
その後楽屋中に好き勝手やってくださって構いません。
[女の目元を離された手はそっと優しく拭い]
だから愚かだって言ったの。
未練が残るくらいならもっと生きて…
[カタン]
[小さな]
[音が....]
[女の口元を伝うあかに瞳を見開き]
お姉ちゃ、ん?
[目蓋を伏せれば涙が一粒頬を伝い落ちて]
――お疲れ様…
[ローズマリーの手から零れ落ちたカップを拾い上げ。
それを戻すでもなく手にしたまま]
――……さて。
残りの良い子もそろそろお休みの時間じゃありませんか?
[銃を引き抜く。
ゆっくりと照準をナサニエルへとあわせながら]
もう子供が起きてていい時間じゃあありませんしね。
[それでも涙の滲む目でもう一度その安らかな顔を見]
…最期にそんな顔をして逝くんだから。
今はもう…寂しくないんだろうな。
[不味い紅茶の味なんてとっとと忘れて安らかにお眠り
――祈って、その笑顔を忘れないように胸に刻んだ]
如何、して…
一緒に出て行くって、言ったのに。
[ナサニエルの背にきゅうと掴まり、怯えた様子で牧師と修道女の顔を交互に伺いながら、視線は死角となるであろう各所をなぞり、不自然で無い程度に館の主の気配を探る]
如何してって……
貴方たち、私たちが元々何であったか覚えてます。
――……犯罪者ですよ?
そんな人のこと頭から信じるだなんて……
[莫迦ですね、と微笑んで。
緩やかに主の気配が近づいてくるのを感じればステラへと目配せして]
……まずはナサニエルさんから、お休みになってもらいましょうか。
ルーサー、ステラ…
[振り向いたナサニエルの悲しみに揺れる瞳は見開かれ、もう物言わぬ女との別れに滲んだ涙が頬を伝う]
ああ、そうか。
――…きちまった、のか?
[それでもその瞳の奥からは決意を秘めた光が確かに戻り、恐れもせず銃を向ける男を見据えたまま、正面からゆっくりと近付く]
残念だ。
最期の時間として、オレには過ぎた日々だったよ。
シャーロット、ネリー、ローズマリー、リア…
ステラ…それにルーサー、あんたも!
好きだったんだ……でも、抵抗くらいはしてみせる。
…もう周りの大人達に翻弄されて、泣いてるだけの子どもじゃない。
[彼らの思惑を知る由もなく掴まるリアを背に庇うように立って、歩み寄る途中でテーブルの上のシルバーナイフを掴み取った]
[ルーサーの目配せに承諾するように目を一度瞬かせ。視線をナサニエルに向ける]
貴方如きの抵抗でどうにかなると思って?
そんな物、私達に通用しなくてよ。
[ナサニエルに向けて小瓶を振る。甘く漂う香りはナサニエルを包み]
お休みなさい?
可愛い息子…。
[ナイフがどろりと溶ける。香水が、ナイフを腐食させた。同時にナサニエルは徐々に意識が遠のいていくだろう]
武器なんて、意味は無いわ。
[広間を見渡せる場所は限られている、エントランス、厨房、へと続く廊下、そしてナサニエルが塞いだ窓で壁の三面は埋まり、もう一面へと視線を走らせれば薄暗い闇の奥に蠢く気配は――暖炉、と微かに唇だけが紡いだだろうか]
嗚呼…そっか…
[肩を落とし諦めた様子で呟いて机に手をつき、掴んだ紅茶の入ったティカップを修道女の方へと無軌道に投げつけ、ナサニエルの腕をぐぃと掴み駆け出す]
壁際へっ!
生憎と私は誰かの背中を護れる程に強くないから!
[向かう先は暖炉の直ぐ脇へ]
[小瓶の中の何かを齧る女へちらりと目をやる。
――まずはナサニエルさんから、お休みになってもらいましょうか。
だがその言葉を合図として、顔を戻すとシルバーナイフを震えぬよう両手で握りしめた。
策もなくそのままただ正面から向かっていくと、銃を構える男の手を狙って突き出そうと――]
――あ…
[だがそれが、どろりと溶ける。
振り向いても、それはもう女が小瓶を自分に向けて振った後だった]
な、なに、を…
[――お休みなさい?可愛い息子…。
甘く漂う香り。
くらりくらりと意識が遠のいてい――]
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