>>936
酷い…僕を売るおつもりですか…。
[恨みがましく呟いて。目を瞑る様子に苦笑を零して手を下ろし、頭の方は拒まれずに許してもらえるとホッと安心したため息をつき]
いーえ。男としてみっともないことです。
キャロルさんはあまり隙がないのに、こういうところ優しいんですもん。
どこまで許されるのか、手探りと冒険の世界です…。
[そこが好きですけど、と零し。次の曲の準備をはじめるおばちゃん達を見ながら]
…それ言ったら、なんでキャロルさんもOK出したんですか〜?
怖いので、聞きませんけど。
お礼を言うのは僕のほうですから。