>>769 コーネ
[コーネリアスの言葉を聞きながら、自然と流れ落ちるは涙。自分の意思とは関係なく零れ落ちる雫を、...は無造作に手で拭うと]
どうして良いか判らないの…。
迷惑を掛けたくないって思えば思うほど…空回りして…
[と、更に撫で回される頭の感触に心地良さを覚え]
コーネリアスさん…ありがとう…。
寒いから…一緒に帰ろう?
[と、言うなり盛大にくしゃみをしたコーネリアスに近付き…]
大変っ…早く帰らないと風邪引いちゃ…
[と、そこでギルバートの姿に気付き…]
コーネリアスさんを…お借りしてました。
[真顔で呟いた。]