こわかった?どして?料理も素敵だし、皆優しいし、怖がることなんて何もないのに。[馨しい香り。料理の盛られた皿を広間のテーブルに置きつつネリーに笑みかけた。蒼の男性の姿を見かければ、ほんの一瞬だけ複雑そうな表情を浮かべるが、すぐに微笑んで]ナサニエルさん、こんばんは。