>>370うむ。冬眠途中の寝惚けた熊にばったり出くわした折にな。致し方なかった。……ふもとに持っていって里のものと熊鍋にして供養したが。[「高級」の部分に気づいてくすりともらされた笑みにそ知らぬふりで、ずず、と茶をすすり]>>371……依頼の品のようだな。[アーヴァインに送られる指輪なんてそんなものだろうな、と一人納得]