[苦笑混じりのケネスの声に上目で見上げる。すぐに溜息と共に再び俯いた]…素直になれるわけがねぇだろ。俺もアイツも同じところには留まれない。それに、俺とアイツは違いすぎる。…一緒にゃ居らんねぇよ。[立ち上がるも顔は背けて]……「それに」?[途切れた言葉を問う]