ちょっとどうかな、と思ったのは【不死技術が出現して社会がどうなったか】という描写が少なかったことかな。私の中では>>0:-5みたいなディストピアで確定してたんだけどw(>>0:5にもその片鱗が。)"memento mori"がキィワードになる舞台、っていうことは逆に『死』が意識されなくなった世界、ということだしね。それを作り出したのは『不死』というサービスを提供する【Inc.】(や類似の組織、Eugeneの「スクール」みたいな)だと思うのだけど、その辺について物語的な掘り下げが欲しかった。