[紅茶の湯気を顔に当てつつ、江原と望月のやり取りを眺めていたが]じゃぁ、俺は部屋に戻らせてもらうから。[茶器を下げると、二人に手を振って食堂を後に。]…………ふぁ、逃げて正解かね。後は血気盛んなお二人だけで、と。[ひとつ背伸びをすると、入口付近の雲井と翠に会釈して自室へ*向かった*]