[教官の合図に手を合わせて、小さく頭を下げる。躊躇う事無く自分の組のを一匙すくい、口に運んだ]別に気にする事も無いだろう。其れとも、そうでないと負けるとでも思っているのか。[掛けるのを止めさせようとするナサニエルを一瞥。淡々とそう言ってから、件のカレーも一口、よく味わう]