[風呂場の方で声がするので、まぁ大丈夫かとほっと一息。と、後ろから声をかけられ振り向き]あ?ああ、俺は此処のバイトだけど…………………。[後ずさりをした姿を見て、今現在自分が立っている場所を思い出す]あーーーー……これは、その。今ちょいと非常事態があって、中で女性が倒れてるみてぇなんだよ。悪いが、ちょっと様子見てきてもらえねぇか?流石に仲には入れねぇし……[ばつが悪そうに頭をかきながら]