>>253
[首に回される腕の感触に、わずかにくすぐったく思いつつ]
ギルとローズのコートはコート掛けにあったからな、あの二人はまだ部屋にいるんだろ。他のヤツは出払っているっぽいかな。
……オードリーさんと、かぁ……。
[上目遣いに見る視線に気付かないかのように、少し遠くを見るような目で冬の夜空を見上げ、細く長い白い息を吐き出し]
無かったなぁ……。
なんか、後ろめたいことをしているって気が抜けなかったんだろうなぁ……実のところ、オードリーさんとは彼女の家でしか二人きりになったことが無い…。
[さく、さく、と。ゆっくりとした歩調で]
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その体力バカと一生いることになるんだ、鍛えて損はなかろう(えがお
>ハーヴェイ
お疲れさん。ちゅ、は萌えた。ちょびっとだけ(笑)。
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