[厨房から自分の食事を持って来て席に着いた。早速卵スープを啜る]……うーん。味薄くねぇ?そこの塩取って、コーネ。[ひらひらと手を差し出しながら、キャロルにつられたように顔を上げてコーネリアスを見た]ほー、メールをやりとりするほどの仲?ちょっと意外だけど、まぁお前にわざとぶつかったりする鬼婆のような女よりか、ネリーはよっぽど優しいだろうな。大人だし。