やっぱり…私、恥ずかしいんです。きっと、遠慮する必要なんてないのに。うふぅ…ん――[ネリーはステラの軽快かつ重厚な動きに、溜息を吐く。なんて人慣れしているのだろう、と。]もっと私を…より高みへ…連れてって下さい。