>>218 メイ[二階へと上がっていくギルバートを見送れば瞬いて]そっ、か。[薪の爆ぜる音を耳にしながら、少女の横顔を眺め、 微かに口唇は開きかけ、小さく吐息を零すのみに終わり]>>220 クインジー…そう、見える?[言いながら何処か困ったように眉は寄せられ]…………俺は、クインジーが…羨ましい、けど、な。