>>141
うるちゃいわー!
がたがた抜かすと、そのもこもこした帽子とって食うぞてんめーっ
[酔った...は無駄に態度がデカい。普段からと言えなくもない。
喧騒で聞こえなかったのか(ギルバートが止めたからなのだが)、使用人がお代わりを注がないことにぶりぶり憤慨し、ふらつく足でグラスを手に直接厨房へ向かおうと]
こるぁー!僕がもう一杯っていってるろに持ってこあいとは何事ーっ
[・・・・べちゃ。
グラスはどういう法則が働いてか、見事すっ転んだ...の頭の上に誰かが置いたが如く立ち上がっている]
うう・・・あんなののお婿さんになるくらいらったら僕は・・・
あんなののお婿さんになるくらいじゃらくても僕は・・・
コーネリアスさんを僕のお嫁さんにしてやうー
[人様の意思というものを顧みもせず勝手な宣言を洩らしながら、...はしばらく床に転がったまんまだ]