>>124
ははは。
[ネリーらしい真剣さで、硬い表情のままソフィーにお願いを申し上げて溜息をつく彼女が、それでも皿のプリンをしっかり手に取ったことに思わず笑んでしまった]
うまいもんな、ヒューバートが作った菓子は大抵さ。
…俺も食おっと。
コーネも食えば?
[食わないならお前の分まで食っちゃうよと、かぼちゃプリンの器を掲げてスプーンを持つ]
>>128
ん、まだか…
[スプーンを口に運びながら思案する顔になるが、首を横に振る]
いや、じゃあいいんだ。
どうせソフィ先が頻繁に行く部屋だしさ。そのうち見るさ
[その理由は無論、ヒューバートに会いにといった所。
それが癪ではあるが、ともかく課題なのだし事細かに説明するまでもなく、必ず見て貰うことになるだろう。
何事も事前情報無く目にした方が、驚きや感動のようなものは大きいってものだ。そんな考えで説明を省く]