>>124[流石にぴきりと青筋をいくつか額に浮かべると襟首を掴み]……そうかそうか。私は冗談で他人に好きというほど酔狂でもないし、好きでもない人間がベッドに入るのを許すくらい軽くもないんだがな。お前はそういうふうに私を思ってたってことだな?[涙目で思いっきり締め上げるとぱっと手を離し]よく分かった。[体を離すとベッドから降り]