な・・・・・・[最悪の状況。右手の使用が困難という現状において、剣を得意とするバーサーカーが単身乗り込んでくるとは。確かに他のサーヴァンと比較して、優位かもしれない。だがそれにしても不利は揺るがない。ただ、彼が一体何を言っているのかは分からなかった。とりあえずセイバーの討伐に乗り込んできたのだろう、それだけだった]