[余裕が出来てきた視界で辺りを見渡せば、見知った顔と見知らぬ顔。しかし誰もが疲れきった顔をしているのは、多分あの所為だろうと想像が着きながら]ギルバートさん、ケネスさん、ナサニエルさんと…赤髪のお兄さんもこんばんは…。[へらりと挨拶をしてみる。]