>>49>>51
御機嫌よう、皆様。
…先程は失礼しましたわ。
[ラッセルとダニエル、そして書類を手に背を向けるヒューバートには視界の端で気付いていたものの。言葉を返す余裕もなく通り過ぎた非礼を詫び、裾を摘んで軽く膝をかがめ、優雅に頭を垂れる]
美味しそうな香りですわね…ラッセル様が作られたのかしら?
私にも一ついただけまして?
>>53
[いつも通りちゃっかりとお茶菓子を要求しつつ、もと居たソファーへとふわり腰掛け、帽子を膝に置き。感謝の言葉にゆるり首を振る]
どういたしまして、ですの。
私こそ…いつの間にか眠ってしまって。失礼しましたわ…。
[気恥ずかしいのか、つんと小さな鼻を横に背けつつの謝罪だが。]