>>54むぐ。[ハーヴェイがパンを口に押し込んでくれたおかげで、金縛りのように肖像画の目から逃げられなかった視線がパンに。反射的に口をもぐもぐさせて]う・・・うん。回避方法か・・・[そして傾き開いた壁と共に現れるギルバート]・・・・・・。ざ・・・ザンシンな足の踏み入れかただねギルバートさん?[何か今自分が置かれている状況とか、割とどうでもよくなってくるような気持ちが沸き起こりつつ、蹲る姿を凝視]