>>56[迸るオーラに、蝶は再び優雅に指先から飛び立って。ひらりひらりと事務所の中を舞い踊る]御機嫌よう、お爺様。…熱くなってらっしゃいますのね。[血気盛んな様子に、瞳を眇めて口の端を微かに上げる。くす。]>>57[気になるヤツ、とはどのような意味だろうと小首を傾げ、ふと]そういえば、シャーロット様。まさかその猫と一緒にお風呂なんて…[それ以上は言えずに、口篭る。]