[ギルバートの言葉に視線を空に泳がせてリリィの今までの食べっぷりを思い出して肩を震わせて笑い]確かに。流石にメイさんからリリィを奪ってまで…とは思いません。でも…リリィに子供ができたら…かなり考えちゃいますね。[じっとリリィを見つめて]お婿さんはいないんですか?[真面目に訊いてみた。][昨日は姿を見なかった人物が階段から降りてくるとジンジャーティーを飲んでホッと一息]おはようございます、キャロルさん。ごはんは…今、作られてるみたいですよ。[厨房を目で指した]