[散歩から戻るとベッドに潜り込む。しかし、程なく夜は開けそっと部屋から出ると仕事先に向かった]あー。わかったから急ぐなー。[半ば引き摺られながら展望台へと向かう]んー。[深夜に再び降ったらしい雪がキラキラと光を反射する。彼の周囲を駆け回る犬達を苦笑して見やると、そのうちの一匹を捕まえて抱きしめる]お前たちはいいねー幸せそうで。…ん、ホントはちゃんと言わなきゃいけないんだよね。でも、ねー。[誰に言うでもなく呟いて、不思議そうに...を見る瞳に*笑った*]