>>+96 セリア[...は頬を叩かれて一瞬方針した表情に]共に…歩んで…俺自身が生きた証……か。[頬を摩りながら、何かを思い出すように]…楽しかったよ。アイツと過ごした日々は。一緒に馬鹿やって、ケンカもして。それでも、就職が決まったときは、真っ先に喜んでくれた…。それを失いたくないと思うあまり、俺は過去に縛られてたんだ。共に歩むというなら…いつか、アイツとは違う道を歩むことになっても。アイツは祝福してくれるかねェ?[嫉妬深い奴だったからな、と苦笑して]