>>+85[小さく小突く彼の指に小さく鼻で笑って返して]……楽しみにしてるか。私を超えられるものならせいぜい頑張って這い上がってみなさい。[でもね――そう呟いて一呼吸]『…与えて欲しいモノなんてないよ。貴方は自覚してないけれど、私は十分過ぎる程貴方から色々なモノを貰っている……』[そう、言葉には告げず]………やっぱりアンタは馬鹿だね。[出てきたのは結局この言葉だった]