―詰所の簡易キッチン―[ジャガ芋の芽を真剣にえぐり取っていた手をふと止めて]あ、なんかわかったかもしれない。[呟いたりしながら、けんちん汁とおむすびを作り、鍋ごとテーブルに運ぶ][食べ終わると、残りにラップをして*雪像作りに向かった*]