人狼物語


93 Dat Rosa Mel Apibus ...Cult2...

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/北部・大型企業の制御ルーム ──


《ただしき、死を──》

[セシリアの髪色の変化に合わせ、ルーム自体がゆっくりと自転をはじめ、壁面にはメガロポリスの立体地図が投影される。
 セシリアが目を閉じたまま、右腕を上げると、二つの座標軸が正確に浮かび上がって拡大された──。

 二つのポイント。
 第一のポイントは、“電波塔跡/宇宙樹──柱の間”

 セシリアは、柱の間を破壊するため、ただしき死をもたらすため、右手で握りしめた無機質な漆黒の黒十字の片割れを振るった。]

(60) 2008/05/02(Fri) 23:27:34

文学少女 セシリア

[黎明を迎えんとする──メガロポリスの菫色の空。
 紅い惑星が巨大な隕石となり、電波塔跡に飛来する──。

 真紅に燃え盛る惑星が、半壊した中央部、電波塔付近を──空白地帯へと変えた。]

(61) 2008/05/02(Fri) 23:27:48

牧童 トビー

今回の計画――か。
それは嘗て見つけたHodというS∴T∴ Memberの話から始めなければならないだろう。冗長な話になるのでボクとしては割愛したいが――。



[演技ががかった皮肉げな笑みを浮かべ両手をあげた]

協力者としては何らかの情報提供を行うべきだろうね。

[そう、言った瞬間だった――]

(62) 2008/05/02(Fri) 23:28:39

牧童 トビー、明らかな舌打ちをした。

2008/05/02(Fri) 23:33:01

牧童 トビー

―― mortal
―― Kot

[電波塔が消失し現世より存在を抹消されるにあたって、嘗てMorgan's SpaceでもあったこのBlank Spaceは、]


退避を!


[叫び] [and so] [暗転]

(63) 2008/05/02(Fri) 23:39:21

学生 メイ

――Mundane/中央部――

[人の倒れた道路を滑り、北へと向かう。走り始めてまだそれほど時間はたっていない。けれど]

……やな予感がする。

[刹那。背筋に緊張の糸が走り、蟀谷を汗が流れた]

な、に?

[振り返ると、紅い、惑星が見えた。電波塔のほうへと、堕ちる。
その光景は、同じものを画像で見てから、それほど時間は経っていない。

あの辺りには、まだ人が倒れていたことを思い出し、そして]

待って、確か――。

(64) 2008/05/02(Fri) 23:41:11

文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/北部・大型企業の制御ルーム ──

[二つ目のポイントは、ヴィンセントを乗せた車が自動制御で走り続けている──その光点。
 セシリアが、今度は左腕を持ち上げ、無機質な漆黒の黒十字の片割れを振るおうとしたその時、東部に向かって走っていたヴィンセントの生存を示すポイントが──消滅した。]

《──…消えた?》
《自動車事故か何か──? 東部には誰もいない。》

[ルームに表示している地図を、最大限に拡大したリアルタイム3Dのグリッドモードに切り替える。
 最後にヴィンセントが存在していた地点で取得する事にあったのは、壊れた車とおぼしき、立体。人体とおぼしき──3体のボディ。
 完全な形を残して転がっているのは、Aラインのワンピースを着た長い髪の少女の造形だった。]

《マノン? それともカノン?》

[沈黙]
[セシリアは、首を横に振り、上げた左腕を下ろす。]

(65) 2008/05/02(Fri) 23:48:02

文学少女 セシリア、同期の為に接続していたコード類をはずし、起き上がる。

2008/05/02(Fri) 23:48:56

学生 メイ

[防御体勢をとり、衝撃に備える。フィルムをしっかり握って、電波塔辺りを映す]

……やっぱり、07……! おいちゃんが、ケネスが、あそこにいる、のに!!

[言う間にも、惑星は柱を、大地を飲み込んでいく。そして、始めからそうであったかのように、白く、無の空間が広がっていた]

(66) 2008/05/02(Fri) 23:55:20

牧童 トビー

―― 現実世界/南部電脳街 "戎克" ――

――全く。

[薄暗い室内。眼光鋭く呟く。]





やってくれるね。

[傍らのポッドを眺める]
[先程のショックの所為か、一時的にKotの意識が喪われているようだ]
[ポッドの傍の計器/矩形ウィンドウが半透明で幾つも浮かんでいるのを銀色のタクトで触れる→無数に分かたれる=vital check]

状況を。

[補佐AIは静かに答える]

(67) 2008/05/02(Fri) 23:56:05

文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/北部・大型企業の制御ルーム ──

──…ッ。

【不思議な事。
 痛みを感じるとき、私のような者でも生きているような心地がする。】

[白いボディスーツに傷や沁みなどは無い。
 だが、Utopiaでの損傷が現実にも作用していた。
 セシリアは、脇腹をおさえ、眉を顰めながら椅子から降りた。]

(68) 2008/05/02(Fri) 23:59:06

文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/北部・大型企業の制御ルーム ──

【死が必要なのは、あの──彼のボディではない。】
【ボディを破壊して、死が齎されるのならば、教団が生まれる必然性など何処にもなかった。】

【都市機能が停止している以上、ヴィンセント・キャロのバックアップの削除申請をつくる事も、申請をする事も出来ない。】

…………。

【安堵を感じるのは、何故だろう か】

[電源を落とされ、灯りの消えた制御ルーム。
 同期を解除し、元のキューブ上に戻った地図を持ち、セシリアはルームを立ち去る。]

(69) 2008/05/03(Sat) 00:02:01

学生 メイ

[風が、頬を撫でる。光点はもうなくなっていた]

……あれは、「死の乙女」のと同じものだった。

おじいちゃんのバックアップも、なくなったのかな。

「ただしき死」なんて。死んだら、全部終わりなのに。死ぬことに正しいも何もないのに。
おじいちゃんは、死ぬことを願ってたみたいだけど。

おじいちゃんにはもう、誰も死を悼んでくれる人とか、いなかったのかな。

[もう一度地図を見る。Mundaneでの位置。北に、06の光点]

(70) 2008/05/03(Sat) 00:06:52

文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/北部→車で移動 ──

[電脳で受けたダメージを緩和するために、車のシートを倒し非常用の栄養剤を投与しながら、セシリアは移動する。
 目指す先は、Alchemist──。]

A girl?
【近い。】

[指定した車の移動ルート上にある光点。]

(71) 2008/05/03(Sat) 00:06:56

文学少女 セシリア、メモを貼った。

2008/05/03(Sat) 00:09:45

学生 メイ

[06の光点が移動をし始める。南へと向かっているらしく、近づいてくる]

くる。
――でも、言う言葉とか、もう見つからない。
電脳化されてるだけで、人を簡単に殺せる人と、価値観が合うとは思わない。

[報復、仇、という言葉が頭にちらついた]

誰の仇? おじさん? おじいちゃん? それともおいちゃんとか、その辺で倒れてる人?
あたしいつから、そんな正義感たっぷりになったのよ。

[自嘲。緩く笑む。動かずに、近づいてくる光点を待った]

(72) 2008/05/03(Sat) 00:16:32

学生 メイ

[右手を握りこんで、開く。親指を捻ると、手のひらに薄く光りが浮かぶ。パチりと、電気が走った]

これじゃ役にはたたなそうだけど。
ま、声をかけるとこから始めてみましょーか。

(73) 2008/05/03(Sat) 00:21:55

牧童 トビー

『中央部:Area Zeroを始めとする周辺Lineが壊滅しました。都市地下部における非常Lineの駆動を確認しましたが、5時間以内に都市そのものの崩壊・外部介入が予想されます。』

[パネルの枠をコツコツとタクトで叩く]

『Morgan Ustumi = S∴T∴ Iesodの予備B/U消失を確認しました。都市基幹Systemの一部とし利用される事は今後ないでしょう。』

(74) 2008/05/03(Sat) 00:23:29

文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/北部→車で移動 ──

シャロン、この栄養剤はいけてないわ。
こんな甘ったるいフレイバーは“無い”。

[横たわったままセシリアは、呟く。
 シャロンは、セシリアに対し、セクサロイド保護活動も兼ねて、教団を去り、自分たちの事務所に来るように、粘り強く話しを続けていた。教団の危険性もある程度は把握した上で──。
 けれども、今、シャロンが目覚めたらなんと言い、どう行動するだろうか。]

Alchemist──Masterが追い続けていた伝説上の人物。
モーガンが全力で止めようとした?
第二のMasterと成り得る──者。
私は、彼が望めば、私が持ち得るデータを差し出す。

[何かをおそれるように、言葉を止めた。
 流れる白い髪、真紅の瞳。]

(75) 2008/05/03(Sat) 00:25:33

文学少女 セシリア、栄養剤のチューブを外し、車内のダストボックスへ。

2008/05/03(Sat) 00:26:40

文学少女 セシリア、学生 メイの傍で車を止め、──降りた。

2008/05/03(Sat) 00:27:10

学生 メイ

[止まった車から白い髪の少女が降りてくるのを、半眼のまま見つめ]

それが、本体?
本体って聞くのも変だね。ステラの本体は、なかったから。在るのかも知れないけど、AIはUtopiaが生きる場所のようだし。

あなたが、どうして電波塔の辺りをあんなにしたのかとか、それは聞かないけど、一つ教えて欲しいな。
名前、あるんでしょ?
いちいち死の乙女って呼ぶのめんどくさいじゃない。

(76) 2008/05/03(Sat) 00:33:08

学生 メイ

[左手首をくるくると回し、右手は握ったまま]

それからもう一つ。あなたはあたしを「偽善」だといったけど、あたしはいい事をしてるつもりなんてないし、それに、やられるのを承知で突っ込むのは、ただ愚かなだけだよ。
逃げるのだって、立派な作戦の一つなんだしね。

あなたの口から間違いだったなんて言わせるつもりもないし、あなたも言わないでしょうけど。
そこは認識の違いとして言っておくから。

(77) 2008/05/03(Sat) 00:43:33

牧童 トビー

[コツ] [コツ] [コツ] [コツ] [コツ] [コツ] [コツ]

【バイタルは正常。だが意識閾下が――】
【閾値崩壊は起こっていないようだが】

[双眸は薄暗闇の中で冷たく光っている]

Multi-Sapport:Prof_A_LD1330.1550内の生体保護装置で可能か...。

[何事かぶつぶつと呟く]
[ポッドの中ではWendyが眠るように丸まり浮かぶ]

[―――コツ]

[ポッドに充填された触媒が下から抜けてゆく]
[ブラウスを腕捲りし、Wendyの体をポッドから引き出すと、布でWendyの裸体を覆い服をその上に置いて、店前の白き機体へ歩いてゆく]

(78) 2008/05/03(Sat) 00:49:46

文学少女 セシリア

ロボット型AIは、電脳<Utopia>ではなく、現世<Mundane>に存在するものです。また、私のボディはこれひとつのみ。
人間と同じように、破壊可能ですが──


[「STELLA」それは、都市/電脳空間内で同型/近似型のものを多数見ることが出来る、世界宗教の設置する有名なAIだ。
 下層民であるメイには、すべての宗教AIはあのようなもの、あるいはUtopiaで見かけるものが、多く有る姿だと思っているのかもしれなかった。確かに、レベッカのような特定人物の世話用AIは、ある程度の富裕層か、特殊な機関と接点がなければ、日常的に接する事はないだろう。当然、かつてセシリアが所属していたスクールの存在等、想像もし得ないだろう。

 また、健全な少女ならば、セクサロイドの類いと接点を持つとも思えなかった。メイとセシリアは存在する世界が違う──。]

(79) 2008/05/03(Sat) 00:50:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

セシリア
43回 残11800pt
メイ
72回 残11163pt

犠牲者 (5)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ドリス(4d)
38回 残12119pt
レベッカ(5d)
42回 残12210pt
モーガン(6d)
49回 残11942pt
ウェンディ(7d)
0回 残13500pt

処刑者 (6)

ローズマリー(3d)
0回 残13500pt
ステラ(4d)
11回 残13131pt
オードリー(5d)
45回 残11986pt
ビンセント(6d)
15回 残12897pt
ケネス(7d)
27回 残12639pt
トビー(8d)
72回 残10628pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語画像 by Momoko Takatori
人狼審問画像 by kiku2rou
人狼審問α2.5画像 by juna
QB画像 by TSUBASA IWASAKI
トロイカ画像セット by Asakura
フリーダム画像セット by Kandori
図書室のネヴァジスタセット by ちくわ