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牧師 ルーサー に 10人が投票した。
双子 リック に 1人が投票した。
牧師 ルーサー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、 イライダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、学生 ラッセル、医師 ヴィンセント、冒険家 ナサニエル、双子 リック、村長の娘 シャーロット、旅芸人 ボブ、 ベルナルト、お嬢様 ヘンリエッタ、文学少女 セシリア の 9 名。
波の音が聞こえるね。
まぶしい日差しがまぶたの隙間から突き刺さってきて、ボブは目を覚ましたよ。
ごめんよ、ごめん。
ボブはいまだに君の名前も、顔も思い出せないまま。新しい約束を守ることだって――
[民宿で卓球に明け暮れ、窓の外を見なかった(のワの)はSAN値チェックを免れた]
…………。
[そうして無事、洗濯乾燥が終わった小林のTシャツを、丁寧に畳む。
ちなみに、放送の弊害になるため、民宿にありがちな浴衣を、先ほど黒子が着せてくれた。万能である。
健やかな番組作りのために、日夜尽力を欠かさないその姿勢]
…………。
[しかし、真夏の昼間のビーチを歩くには、浴衣姿は目立ちすぎる]
[喋ることのできない(のワの)だったが、メモ帳への筆談で事無きを得る。
スッと紙切れを渡すと、サンオイルでテカテカ褐色肌のマッチョ店員が、くわっと刮目した。
そう、そこにはエクストリーム水着泥棒の参加者しか知り得ない情報が書かれていたからだ。
『やきそば水着を頼む』]
…………。
『へっ、いけない嬢ちゃんだぜぇ。どこでこいつを知ったんだ?
残念ながら、ウチじゃあ取り扱ってねぇなぁ』
[品定めするようなマッチョ店員の視線と、真っ向から対峙する。
ピンと張り詰めた空気で睨みあうこと4分]
…………。
[(のワの)で笑わなかったのだから、マッチョ店員のにらめっこレベルも大したものである]
『仕方ねぇ、こいつで我慢しな。
ただしこいつはレプリカだ。
オレも一度、伝説ってやつを見てみたくてよぉ……』
[何だか面倒臭そうな長話とともに、折れたマッチョ店員が取り出したのは、女性用のビキニ上下。に何故かやきそば柄がプリントされている。
贋作、とは言ったものの、えらく安っぽい伝説の風体である。
というかリアルなやきそばの写真が目を凝らすと触手に見えなくもない、紅生姜のピンクも奇抜な、残念デザイン。
――どうしてこうなった!?]
…………っ。
[素っ裸を晒すことに無頓着な(のワの)でさえ、これは着ている方が恥ずかしいシロモノだった。色んな意味で高難度すぎる。だがその羞恥心を乗り越え克服した先に、華麗なる囮作戦は成り立つのだ]
…………。
[そしてこの先待ち受けるのは、この残念極まりないやきそば水着姿(貧)で、小林にTシャツを返しに行くという、罰ゲームだとしても過酷極まりない試練だった。
(のワの)の運命やいかに――**]
波の音を聞きながら、ひとり佇むボブがいるね。
くらげが増えてきて海水客も減ったみたいよ。
………競技どうなるのかね。ボブはもう知らないよ?
手にした手紙をそっと開いて、書いてあることを確かめるようにもう一度読むね。
大丈夫、なぜだかボブはまだ元気よ。
君のことを待っていられるね。
あの空気嫁さんがどうなったかは知らないけれど――。
そうしてちょっと浜辺を歩いてみるね。
泳ぐ人は減ったけれど、海辺にやってくる人はまだまだいるね。
しばらくは仕事のことも忘れてゆっくりとすごそうかな、なんて思ってみるよ。
─────……
[眩しい光に照らされ、明るくなりゆく世界。
次第に鮮明になる満ちては返す波の音。]
……
此処 は、
[力が入らないがかろうじて首を傾ける事が出来る。
やけに世界が平面的なのは──空気が少なくボディがすっかり二次元に近い薄さになっていたからだった。]
海?
[星になった後、辿り着いた場所もまた海だと言うのか。
否──、]
[ぶんぶんぶん]
[マミさんに巻かれていたのと同じ、ビニールテープを持った複数人の黒子が、両手をばってんの形にして、えあ子に首を振っている。]
…… もしかして、
わた、くし
生きて、居りますの?
[ビニール製の腕を挙げようとして、へなへなと砂に手をついてしまう。]
………………。
ボブは、どうなったんでしょう?
[勝てたと言う気はしない。
そう、昨夜の決戦にて、先に膝を付いたのはえあ子の方だったのだ。]
え、
あ。
と、どうせなら、補修ついでにそこのポンプで空気を入れていただけたら。
[シュコショコシュコ]
[空気が入るまで、暫しおまちください。]
…… このポーズが落ち着きますわね。
[空気入れ完了後、シャーロットえあ子三号は、ぺたり、えあだっちに有りがちなポーズで座り込んだ。]
そう、わたくし、
これから如何、いたしましょう。
お洋服もテープだらけ。
エイリアンは水着を盗んでいるんでしたっけ。
なら、新しい水着が必要 かもしれませんわ**。
―海の家―
[ざざ――……ん
潮騒の音は何もかもを包み込む。
戦いの傷痕も、
戦士たちの心も]
…………風が、泣いてるな……
[青年は、呟く。
けれどそれは嘆きではない。
喜びと祝福を交えた
あたたかなものか]
― 海岸 ―
シリアスにやってる感じなのに、藪医者の診断にしか見えないわ。
[エチゼンクラゲの処分を黒子に託して、浮き輪で再度海へ]
んーっ。平和だわ。
[浮き輪装備でバシャバシャと泳いでいる。のんびりと海を堪能するのは久しぶりのように感じた]
『どんな時もどっしりと構えてなさい。何事にも動じずどっしり構えてりゃ、たいていの事は何とでもなるんだから』
……まぁ少しは動じなくなってきたと思うわ、お母様。何か大事な物を失った気もするけど。
[母親の言葉を思い出して、一人呟く。昨日はそのことが良い結果を生んだと思う]
[暴風に吹き飛ばされて沖合に投げ出されるなんて、本来なら死んでいてもおかしくない事件だ。冷静にブレスレットの力を借りたおかげで、ヘンリエッタは今日もこうして無事に生きている]
あやうくエチゼンクラゲの慰み者になるところだったわ。
[いや、人間は食べませんよ、あのクラゲ]
[「叩き出した」を一瞬「叩き始めた」の意味で受け取ってしまって、「太鼓の達人 〜ヴィンセントの悲鳴祭り〜」というキーワードが脳裏に湧いて出てきた]
ここの空気に毒されてるわ……。
[記憶から振り落とすように頭をブンブンと振る]
―無人島―
[リックは、珍しく酒の入っていない父と無人島に来ていた。
浅瀬に貸しボートをつけて、2人で島の奥へと入っていく。「探検」をして楽しむと言う趣旨なのだろうか。
前を行く、父の背中を見ながら、2、3言、ぎこちない会話をした時、ふとリックは思う。]
……今までは気晴らし目的だと思ってたけれど、もし、この旅行に別の理由があるとしたら、何だろう。
[その時、父が立止まり、「リック、母ちゃんに、会いたいか?」と言った。]
…………。
[額から汗が伝うのは、暑さのためだけだろうか。
素直に「会いたい」と答えて良いものなのか、少し悩む。
背を向けているので、父の表情もわからなかった。]
……えと、そうだな、会いたいような、会いたくないような……
[本心とは裏腹にはっきりしない回答をしてしまう。
父はこちらを向かず、「薄情な奴だな、お前」とつぶやき、続けて「こっちに見晴らしの良い場所があるんだ」と言った。]
─海の家─
…はー、…平和だなー…。
[海の家の奥にある座敷でごろりと横になりながら
タンクトップにハーパンという涼やかな格好のままポツリと呟いた。
Tシャツは貸したままであるから、その代わりである。
水着泥棒の事件が解決した訳…ではないが。
むしろ服泥棒まで発生したようだが、
犯人の目的も分からなければ、ぶっちゃけ自分は全く被害が無いので
平和と称しても、恐らく全く何ら問題がない。]
― 海の家の近く ―
わたし わたし
夢を見ているのかしら
そうよ きっと
夢を見ているのよ
だって どうして なぜならば
世界がこんなに平和で大人しい
[砂浜でくるくると踊りながら、思いつきの言葉を綴る。気分は少しだけバレリーナ。さっき読んだ漫画の影響を承けている可能性が微粒子レベルで存在している。なんでアラベスクなんて持っているのかが一番の謎]
―無人島―
[草に覆われた道を進んでいくと、小高い崖の上へと出た。
下は海で、高さは5、6メートルほどだろうか。
「おう、リク、こっち来て見ろよ。いい景色だぞ」
父は崖のふちに立つと、笑顔で振り向き、リックを手招いた。]
い、いいよ、俺は高いところ苦手だし……。
[思わず、足を止め、断ってしまう。
苦手と言うのは、当然、ウソだ。]
[「うん?そうだったか?何年か前、観覧車ではしゃいでたじゃないか」
父が怪訝そうな顔をした。]
あれは、ゴンドラの中で落ちる心配が無いから……。
[つぶやくようにそう言ったリックへ、「大丈夫だって、とーちゃんが支えててやるから」と、手を広げながら父は微笑んだ。]
い、いいかげんにしろよ!俺をどうするつもりなんだよ!
[つい、そう叫んでしまう。
「はぁ?」と鼻白む父を置き、リックはその場から逃げ出した。**]
仮初めのボブって何よ。もう一人ボブがいるの? 偽者? カラクリ? 空気嫁?
あとそこの変態、平和を守る一般人になりなさいよ。迷惑でしょう。
[ボブに対して一方的にまくしたてた後、ナサニエルにジト目。リックのそれは、いわゆる続きはWebでなのだろうかとふと思う]
…恋煩いって、そもそも調子とかあるのか?
[というか恋煩いってなんだ。
それは病名かも怪しければ、そもそもヴィンセントって医者なの?(今更)]
― 地下基地 ―
ええ、それよ。以前漫画で読んだわ。
[ひも医者の解説について、ベルナルトに答えた]
さて。
[「SECRETARY(秘書)」と書かれた腕章を装備]
そろそろ成敗先について考えた方がいいと思うんだけど。わたしはあの男の子(リックの事のようです)以外なら誰でも賛成するわ。だってセシリアもボブもシャルロッテも人間離れしすぎているもの。
この村に、リック以外の普通の人なんて
元々いたかも疑わしいよな…。
[自分たちが普通かどうかは、
信じていたけどもう自信ないのであえて除外。]
ハーイ、タイガー&ボビィの眼鏡はいつももみあげてる方、ボブだよ。
なんだか冒険者が忘れられている気がしたね。
ヤキソヴァ食べるために遊びに来たよオーライ?
[調子に関しては
まああるんじゃねーかなーと思いながら。]
まァ ……あれだ、
世界の平和、そろそろ考えるとすっか。
[うむ、と腕を組んで鷹揚に頷く]
んじゃさ、ヘンリエッタ、ボブとかどう?
ロスタイムしちゃったけどさ!
……。
紐医者でもいいけど!!
[翻る意見]
“急募:普通の人”
[張り紙を作っている。海の家にでも貼るつもりだろう]
“募集:人生を犠牲にしてもいいという女性”
[こっちはヴィンセント用か]
それはとてもとても心動かされる提案ね。
[紐医者でもいいと言われてにっこりした]
でもわたしは、ショートケーキで苺を最後に食べるタイプなの。
あなた、わたしを何だと思っているの。
[私怨が追加されました(>>64)]
今からそこへ行くわ。覚悟はいい? 返事は聞いてないわ。
The self-proclaimed 'Earth Defencs Force', launch!
(自称地球防衛軍、出撃!)
[ヘンリエッタは謎エレベータに乗り込んだ]
Hello, It's Henrietta.今あなたの後ろにいるの。
――YOU CAN'T USE A CONTINUE!
[変身シーンは省略されました。続きを読むにはフランちゃん可愛いと唱和してから脳内で補完してください]
A life spent making mistakes is not only more honorable but more useful than a life spent doing nothing.
(過ちを犯すことに費された人生は、もしなかった人生より立派なばかりでなく有益でもある)
あなたがエイリアンじゃなかったなら、ごめんなさい。間違っていても困らないように、先に謝っておくわね。
――Will you play with me?
(一緒に遊んでくれるかしら?)
[形だけの謝罪をしてから、ボブに微笑んだ]
危険な遊びに付き合う道理はないよ。
でもボブも黙ってやられるわけにはいかないね。
以降、昨日やっちゃったから同じようなセリフ繰り返すかもだけれど気にしちゃダメね!
えっ、何? 変身するの?
……。
[懐から紙を取り出して一読すると、また戻した]
ついに正体を現したわね、エイリアン!
今度こそ年貢の納め時よ!
[カンペ持ってたんですか]
それがあなたの真の姿というわけね。手加減はしないわ。
――Forbidden Barrage "Counter Clock"(禁弾“過去を刻む時計”)
[ボブの左右に十字型の光る刃が現れ、時計のようにゆっくりと回転し始める。さらにヘンリエッタ自身が羽根を使って弾丸のようにボブに向かって突進した。えっ肉弾戦するんですか]
「守るための愛」――素敵な言葉ね。それが何かは知らないけど、背負っている物の重さだけはわかるわ。
く…っ
飛び下がった瞬間、ボブのいた場所へと光の刃が一気に突き刺さったね。
下がるのがあと一歩遅かったら危なかったよ。
飛んでくる少女へとボブは身構える。
暴走をはじめてる世界を元に戻すにはもう、時間がないね。
Moving Fast! ボブの時間は加速するね――!
くっ……! 痛いじゃ……ないの!
[両手をクロスさせてガードしようとしたが、ガードの上から「削られた」感覚。蹴りの衝撃で間合いが離れてしまう。舌打ち]
Taboo "Four of a Kind"
(禁忌“フォーオブアカインド”)
[ヘンリエッタが四人に増えて、四方から再び突進をかける。その右手には既に別の呪符“そして誰もいなくなるか?”――四方八方から中心に向かって断続的に弾幕を放つ禁弾が。
ボブに組み付いて自分ごと弾幕で仕留める心算か?]
な… 増えたね!?
いや、それよりも――っ
瞬時に少女の意図に気付いてボブは焦る。
始まりはいつも突然に運命を連れて行くのね、そんなことをしたら、自分もタダじゃすまないよ!?
ボブは咄嗟に大地を叩いたね。
少女たちを吹き飛ばせとはじける爆風。
だがしかし、それはつまり押し寄せる弾幕に対してボブは回避する手段をなくしたということでもあるよ――…
何をしてるの。
[爆風ではじき飛ばされ、視界が煙にまみれる。地面にたたきつけられたショックで四人のエッタは一人のエッタに。痛みに顔が歪むが、痛みに負ける事が許せないとばかりに立ち上がる]
背負っているのでしょう? 軽くないのでしょう?
だったら、わたしも無傷ですませるつもりはないわ。
[視界は未だ煙って晴れない。ボブに殺到しただろう弾幕はどうなったのか。呪符が光を成し、右手にレーヴァテインが現れる。レーザーブレードのごとくに]
[あれボケるスペースがないよ?]
吹き飛ばされた少女たちに弾幕は及ばない。
それを確認し、ボブは弾幕の雨に曝されたね。
でも、ボブはまだ終わらない。
――お嬢さん、それは違うのね。
命を削る覚悟と、無闇に命を削るのは違うよ。
新しい誇りには新しい痛みさえ伴うだろう。そんなのボブは認めないね。
その誰もが諦めそうななにかのために、ボブは立ち上がるね!
紅い剣を握る少女へ目掛け、土煙の中からボブは飛び出すね!
ボブの手に武器はない。ただ血まみれの拳を握るばかり。
心に剣、輝く勇気、確かに閉じ込めて――
奇跡! 切り札はボブだけよ!!
その言葉、心に留めておくわ。先人の教えを軽んじるつもりはないの。
もう休んでなさいな! その血は別の事に流されるべきでしょう!
[不意に飛び出すボブの姿に、一瞬少女は目を奪われる。それは凄惨で美しかった。一瞬のためらいのあと、相討ち覚悟で紅剣を振るう。胸に衝撃が走った気がした]
[紅剣を振り切るヘンリエッタのそばで、ひとりでに呪符が舞う。Q.E.D. "Ripples of 495 Years"(Q.E.D.“495年の波紋”)――視界内の何もかもを、十重二十重に連なる波紋弾幕でゆっくりと破壊していく禁呪。ヘンリエッタの切り札]
(使わずに済めばいいのだけど)
[レーヴァテインで終わってくれと、刹那に少女は祈る**]
まだ! 休むわけにはいかないね!
振るい降ろされた光刃と、ボブの拳がぶつかり合い火花が飛び散る。
辛い…っ
けれど怖くはないよ。
ボブは、またあの子と出逢うために。
――約束を果たすために、どこまでも戦い抜ける。
愛の前に立つ限り、恐れるものはなにもないよ。
運命なんて、ボブが、超えてみせるね!!!
く…っ
その波動に思わずまぶたを閉じる。
少女は倒れただろうか、ボブはまだ倒れてはいない。
だが、少女の様子を確認する暇もないね。
辺り一面に危険な気配が幾陣にも重なり展開されていくね。
逃げ場はない、それは確実。
これでは、ボブはやられてしまうだろう。
まぶたの裏に思い出せないあの子の笑顔と、手紙の言葉がよみがえる。けれど――
振るう。
両の拳を振るい、押し寄せる弾幕を手当たり次第に弾き飛ばす。
その度にボブの拳は削れ、弾き切れなかった弾幕がボブの身体を抉っていく。
ダメね。数が多すぎる。
ボブが倒れるだけならいいよ。ボブは、謝るだけだから。
――でも、この少女まで倒れる必要はないね!
その時、ボブを背後から支えるような気配があったね。
――振り向かなくても判るよ。君ね。
「――遅くなっちゃったね、待った?」
大丈夫、ボブもいま来たところよ。
「OK、じゃあ、行こうか」
そうね。君がいれば、ボブはあの時と同じように戦えるよ。
1人では届かない夢も、君となら叶えられるね。
並び、添えられる拳。重なる力。
2人のBody&Soulがひとつになる。
そう、最高のパートナーと出逢うとき、奇跡は起こるのね。
行くね――
「黄昏に続く永遠の王子、アルフ=ライラ!」
金色に出ずる刹那の王子、ワ=ライラ!
「ダブルクロス!」
スクラムウィング!
Time Judged all!!
運命がクロスする「今」、空へ高く舞い上がる。
ボブの炎が闇を焼き尽くす奇跡の力となりここに降臨したよ!
弾幕はいまや炎獄の王蛇と化し、ボブへ――
否、ボブ達へと襲い掛かってきた。
しかしボブは怖くないよ。
目に見えない繋がりを信じて動き出すだけね。
限界なんてぶっ壊すよ、ボブの手で。
昨日よりステップアップして…ああ、my friend.
大気圏だって突破して旅立ちのカウントダウンよ!
これ以上このネタやり続けるのに限界を感じたボブは我が身に宿る全ての力を振り絞り渾身の力で弾幕の雨あられに立ち向かい蜂の巣になったね!!!
気を失い、地面に倒れている少女を見るね。
――少女よ、願わくば。
旅立つのなら晴れた日に胸を張って。
心が震えるボブ、探してね。
誰にも出来ないこと見つけ出して。
それが君の、Bobkiだから...
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